2016年8月19日 更新

石井宏子(いしいひろこ)〜ただ一人の、温泉ビューティー研究家〜

ただひとりの温泉ビューティ研究、石井宏子さん。この夏必見の”ぬるま湯”温泉スポットをご紹介!

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石井宏子さんってどんなひと?

石井宏子(いしいひろこ)

石井宏子(いしいひろこ)

東京都 台東区出身。
温泉ビューティー研究家で、トラベルジャーナリスト。
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温泉の美容力を研究する日本でただひとりの温泉ビューティ研究家。

温泉ビューティー研究家ってなにするの?♨️

旅にでかけて宿に泊まることをライフワークとし、トラベルジャーナリストとして取材・執筆、講演など年の半分は日本・世界を旅する。
石井さんがしていることとは、

石井さんがしていることとは、

温泉地の自然環境にも着目し、ドイツ・ミュンヘン大学アンゲラ・シュウ気候医学教授に学び「気候療法士」資格を取得。

温泉、自然環境、食事、宿での過ごし方などを通じて、心も体もきれいになる新しい旅“ビューティツーリズム”を提唱。

「温泉は地球がくれた”天然のビューティツール”なのです。」

温泉にはただ入るだけで美肌になれる要素がたくさんあります。
しかしながら、ただやみくもに入るよりも「温泉選び」や「温泉の入り方」「湯めぐりの順番」などによって、美容効果はぜんぜん違ってきます。
温泉に入ると、こころもからだもすっきりしますよね、😊

夏は ”ぬるま湯” の温泉が良いのです!

ぬる湯とは、30~40度の風呂温度のこと。
ネラル豊富な温泉のぬる湯なら、じっくり深部体温を温める効果があるそう。自律神経のバランスを整え、入浴後にじわじわと眠くなる身体をもたらしてくれるのだとか。
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「世界と自分の境界線がなくなったような不思議な感覚が、究極のリラックスになります。頭や心の中がからっぽになっていく開放感は本当に気持ちがいいですよ」(石井さん)
入浴で深部体温が温まれば、その後深部体温の低下に伴って自然な眠気がやってきます。夏場こそ、この熱すぎないほどよいぬるさが、温泉をゆったりリラックスして楽しむにはもってこいです
なるほど〜!

”ぬるま湯” 温泉へ行こう!石井さんの【厳選3スポット】

❇️ 法師温泉(群馬県)❇️

❇️ 法師温泉(群馬県)❇️

〒379-1401
  群馬県利根郡みなかみ町永井650
📞 0278-66-0005

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「お風呂の鹿鳴館」とも呼ばれる、国の有形文化財に指定された一軒宿「長寿館」。
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ruru | 730 view

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nakazato nakazato

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