2023年1月1日 更新

赤ちゃんの温泉デビュー!注意点や知っておきたいことまとめ♪

温泉にゆっくり浸かると、日ごろの疲れも吹っ飛んじゃいますよね!ですが赤ちゃんがいる場合、赤ちゃんを温泉に入れてもよいのか戸惑ってしまいます…。赤ちゃんと温泉を楽しむ際の注意点や知っておきたいことをまとめましたので、参考になさってみてくださいね。

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赤ちゃんをいつから温泉に入れていいの?

乳児を温泉に入れる場合、〇か月から大丈夫!という法的な規制はありません。
ですが、最短でもベビーバスなどで沐浴をする時期や、へその緒が取れた跡がまだ乾燥していない時期は避けた方がよいとされています。
ただ泉質や場の雰囲気などが刺激になりやすいため、首が座った4か月ころからを目安にすると良いともいわれています。
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◆1歳頃までは温泉(大浴場)はやめておいた方が良いかも…

不特定多数の人が同じ温泉に浸かるため赤ちゃんが温泉に入るタイミングによっては衛生面に不安があります。

細菌と赤ちゃんが好む温泉は実は同じなんです。

ぬるめで刺激の少ない温泉を細菌も好みます。
つまり赤ちゃんが入れる温泉は細菌が発生している可能性があります。

大人にとっては多少汚れていても問題がない場合でも、まだ免疫の少ない赤ちゃんにとっては思わぬ健康トラブルに繋がることも。

そのため、1歳頃までは温泉に浸かるのはやめておいた方が安心です。
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◆貸切風呂の利用なら◎

赤ちゃん連れにおすすめなのは、露天風呂付きの部屋がある温泉宿でしょう。

昨今は他の宿泊客との接触を避けられる露天風呂付きの部屋を選ぶ人が増えたため、改築して部屋を増やしている宿も多いそうですよ。

家族風呂や貸切風呂は予約制になるが、部屋付きなら時間を気にせず、赤ちゃんのご機嫌に合わせて自由に入浴できるのもいいですね。

また、他のお客様に気を遣わせたり、迷惑をかけなくていい、人目を気にしなくてよいという利点も大きいです。

宿泊費は割高になってしまいますが、安心感には代えられないところです。
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入浴制限の有無を事前に確認しておこう

事前にホームページを確認したり、電話で問い合わせをするなどして、入浴制限について調べておきましょう。

利用予定の温泉施設に事前に連絡をし、小さな赤ちゃんがいる旨を伝えましょう。
温泉施設によっては、年齢制限を設けていることがあります。

入浴制限の例としては、「〇歳以下は入浴禁止」や「オムツが取れていない乳幼児の入浴は禁止」などです。
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