ラップの防寒、あれこれ
ラップは体に巻くと保温効果は高いのですが、地肌に直接巻くと、汗がこもって、べったりとした感触に。一番のオススメは、新聞紙をくしゃくしゃにして、服の上に置き、その上からラップを巻く方法。体温で暖められた空気を新聞紙が含み、ラップが逃がしません。
❶ 覆いたい体の部分より若干大きめに新聞紙を切り、手でくしゃくしゃにする。
❷ 上からラップを巻く。新聞紙のインクが肌や服につくことがあるので注意!
ポリ袋(ビニール袋)
ゴミ袋で防寒着をつくろう
ビニール袋は災害時にも有効なアイテムとして有名ですが、今回はビニール袋でポンチョを作ってみました。ハサミがあれば簡単に作れます。また黒いビニール袋で作れば、避難所での着替えや身体を拭くとき、授乳ケープとしても使用出来ます。女性の方は特に、非常用持ち出し袋に入れておくと安心ですね。 pic.twitter.com/bNbsDu2ZIO
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) July 3, 2017
via www3.nhk.or.jp
ゴミ袋で防寒着をつくろう|つくって まもろう|NHK NEWS WEB
日本中で生みだされたみんなの防災アイデアを集めて、いざという時に役立つ防災動画の決定版をつくりました。
詳しい作り方はこちらから♪動画があります。
薄着で寒い時には、服の上からラップを巻いて、保温効果を高めることができます。服と服の間に巻くと効果的。