食器を包んで食器洗いの手間を省く
via cafy.jp
災害で断水したときには水が不足します。
食器の上にラップを敷けば、洗わなくても同じ皿などを何度も使えます。
非常時に不足するもの、それは水です。食品用ラップを食器に敷くことで、洗い物を減らすことができます。使い終わったラップは捨ててくださいね。
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新聞紙を箱やコップ型に折って、中にビニールやラップを敷けばお皿として使えますよ」。
いつもは一度使ったら捨ててしまう、紙皿や紙コップもラップで包んで使えば、繰り返し使うことができますね。
おにぎりをラップでにぎる
災害時は断水などによって水が不足することが多いもの。いつも手をキレイに洗えるとは限りません。炊き出しなどでおにぎりを作る時は、ラップを活用しましょう。
via kaumo.jp
炊き出しの際に、軍手の上にラップを敷いておにぎりを握ると衛生的です。
手で握ると黄色ブドウ球菌に汚染されてしまう可能性があるので、
ラップを使っておにぎりをにぎりましょう。
もしくは、使い捨てタイプの手袋を使っても良いです。
炊きあがったご飯を清潔に握る極意を、東日本大震災の記録から学びました。茶碗や大きめの湯のみを並べ、内側に少し大きめのラップを敷きそこにご飯を入れて押し込み、ラップの四隅を集めて手に取り握ります。
新聞紙と一緒に巻けば防寒に
冬場はもちろん、季節によっては夜が寒くなります。
ラップを体に巻きつけることで防寒着の役目を果たします。