●最低3日分、できれば1週間分の備蓄が必要!
via www3.nhk.or.jp
食べることは命をつなぐ大切なことです。
家族全員の食料を1週間分備蓄するのは本当に大変なことです。
家族全員の食料を1週間分備蓄するのは本当に大変なことです。
政府の中央防災会議では、交通インフラなどの長期停止に備えて「1週間分の水と食料を備蓄しよう」と推奨しています。しかし、実際に親子4人分の水と食料を目の前にしてみると、その膨大な量に驚きます。水を1日1人3リットルとすると、家族4人分で1日12リットル。1週間分で84リットル。つまり、2リットル6本入りの箱が7箱必要です。食料も1人3食分として84食の食事を用意するとなると、かなり悩むところでしょう。
例えば水の量
自宅避難に必要な水は、飲み水は大人1人1日1L・調理用の水1日2L確保が必要とは驚きます!
via www.tyojyu.or.jp
ー大人1人が必要な水の備蓄量ー
●飲み水だけなら 1週間で7リットルの水が必要
●調理用の水だけなら 1週間で14リットルの水が必要
合計すると=大人1人 1週間分は「21リットルの水」が必要
食事はまず冷蔵庫・冷凍庫の中の物を食べる
初めから備蓄品に手を付けないで!冷蔵庫や冷凍庫の中身を最初に活用しましょう。停電ともなればなおさらですね。
停電になったときの冷蔵庫の食品は、冬場でも3日程度でダメになるそうです。普段から無駄なものを買いすぎて冷蔵庫をパンパンに詰め込まないでおくことも必要ですね。
停電になったときの冷蔵庫の食品は、冬場でも3日程度でダメになるそうです。普段から無駄なものを買いすぎて冷蔵庫をパンパンに詰め込まないでおくことも必要ですね。
停電している状態であれば、もちろん冷凍食品や生鮮食品などは初日か2日目に消費しなければいけませんが、冷凍庫にペットボトルなどを入れて凍らせておけば、ある程度冷蔵庫の温度を保つことが可能になります。
冷蔵庫の中身が空になったら、その段階で初めて、備蓄している缶詰やレトルト食品などを消費し始める、という考え方をすれば、ずいぶんと揃える品数も楽になるのではないでしょうか。
via wakakusa.me
停電した冷蔵庫の中は、まずは冷蔵している生鮮品「あしの早いものから食べる」のがいいでしょう。
冷蔵庫のものを冷凍庫に移してみませんか?しばらく冷凍庫が、
クーラーボックスとして使えます。
あまり開け閉めしないでくださいね。
目安ですが、夏場1日、冬場3日は大丈夫と言われています。