コンビニのおにぎりに使われている添加物とは?
コンビニのおにぎりには、保存のためやうまみを出すためなど様々な理由から添加物が使われています。ではどのような添加物が使われているのでしょうか?下記にまとめました。
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グリシン
グリシンは、おにぎりのツヤを出すために使用されます。最近では睡眠の質を向上するとしてサプリもあり、特に身体への悪影響は報告されていません。
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植物油脂
植物油脂は、おにぎりのもっちり感とツヤを出すために使用されています。この植物油脂は身体の脂肪になりやすく、動脈硬化や心筋梗塞のリスクを高めるといわれている添加物です。
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乳化剤
乳化剤は、油と水分を混ざりやすくするために使用される添加物です。乳化剤とは別に「界面活性剤」とも呼ばれる合成化学物質になります。
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増粘剤
増粘剤は、おにぎりのネバリを出すために使用される添加物です。この増粘剤は、発がん性の可能性があるといわれている添加物になります。