離乳食後期はいつからいつまで?
離乳食後期はだいたい9ヶ月から11ヶ月ごろと言われています。歯茎を使ってモノをかむ練習をし始める時期ですね。柔らかすぎず固すぎない食べ物で練習しながら食事を楽しめるようになります。
目安としては前歯がだんだん生えてきたり、「あーあー」と言葉が出始めるころ。つかまり立ちやつたい歩きもできるようになります。
このころになると1日3回の食事リズムで食べ始めるようになります。家族と一緒に食事ができるので、子どもも大人も楽しく食べられるメニューにしたいですね。
離乳食後期はカミカミの練習
離乳食後期になると、必要な栄養の7割程度を食事からとれるようになります。歯茎を使ってカミカミの練習をするので、バナナくらいのかたさのメニューを用意してあげましょう。
とはいっても、残りの3割の栄養は母乳やミルクが必要です。朝と夜の2回くらいは母乳かミルクを揚げるようにしましょう。
離乳食後期のストックレシピ
食べられる量も増えてくると離乳食づくりも大変です。ストックレシピを利用して効率よく食事の用意ができるのが良いですね。
栄養のことも考えて取り入れたい離乳食後期のストックレシピをご紹介します。