手づかみ食べはいつから?
離乳食後期の9か月から10か月ごろになると、赤ちゃんが自分で手を伸ばして食事をしようとし始めます。このあたりから手づかみ食べがスタートです。
1日3食のリズムがつき、歯茎でつぶせるようなかたさのものが食べられるようになると手づかみ食べもし始める子が多いようです。
手づかみ食べをし始めると、テーブルや顔、手などがよごれてしまいますが、あまり気にせずに赤ちゃんの思い通りにさせてあげたいですね。
手づかみ食べで学ぶ
手づかみ食べは赤ちゃんにとっては学習時間にもなります。自分の手で色々なものを触ったり遊んだりするのが楽しい時期ですね。
手づかみ食べといっても、実際に口に入れる量が少ないことも。落としてしまうことがほとんどですが、五感をフル活用して学べるチャンスなので、発育のためには取り入れたいですね。
離乳食後期のストックレシピ
離乳食後期からは食べられる量も増えてきます。ストックレシピを利用して効率よく作りながら、赤ちゃんも楽しんでくれるような手づかみ食べレシピを用意したいですよね。
栄養のことや新しい食感、味にも触れあえる様々なストックレシピをご紹介します。