無添加ラップとはなに?
食品の保存や、温めのときにもよく使う食品ラップ。その中には無添加ラップと呼ばれるものがあるのを知っていましたか?食品ラップは原材料にも様々な種類があり、中には添加物がたくさん含まれているものもあるんです。食品に直接触れることも多いラップなので、添加物を気にするご家庭では、無添加のラップが支持されています。
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無添加のポリラップは何が違う?
無添加ラップとして人気があるポリラップ。他の市販のラップとはどこが違うのでしょうか?まず知って起きたいのは、ポリラップのコンセプトが「人と環境にやさしい安心・安全なラップ」であるということ。ラップが直接食品に触れることを考えて、ポリラップには添加物が一切含まれていません。
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また、ポリラップは有機塩素系化合物を使用していない無添加ラップで燃やしてもダイオキシンを出しません。また、箱についているノコ刃部分のプラスチックも植物が主原料となっているので、環境にも配慮した作りになっているのです。
無添加ラップを試してみたいけれど、本当に安全なのか。他のラップとくらべて使いにくくないのか。などなど気になる疑問もありますよね。そこで、ポリラップに関するQ&Aを見ながらポリラップについてもう少し詳しく知っていきたいと思います!
Q.ダイオキシンは大丈夫なのでしょうか?
ラップを含めたプラスチック製品は燃やすとダイオキシンが出るというイメージがありますよね。無添加のポリラップはどうなのでしょうか。
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A.ダイオキシンは、炭素・水素・酸素・塩素の各原子から構成される有機塩素系化合物です。
ポリラップ®の成分は水素と炭素からできており、ダイオキシンの発生要因となる塩素は含んでいません。
ラップフィルムそのものは、燃やしても二酸化炭素と水になるだけで安全です。
ダイオキシンのもととなる有機塩素系化合物を含んでいないので、ポリラップを燃やしてもダイオキシンは出ないのですね!
Q.他社品と比べて粘着力が弱く、食器によってはくっつかない場合がある。
無添加ラップは粘着力が弱くて使いにくいという声もよく耳にします。それはなぜなのか?そしてその対策はどうすれば良いのか知りたいですよね。
「ポリラップ®」は、添加剤をいっさい使用していないポリエチレン製ラップです。