防災グッズを揃える際に非常食・水・非常用ライトなどは忘れずに備えますが、「ラップ」は意外に盲点ではないでしょうか?
実はラップは災害時に万能なグッズなので、ぜひ防災グッズに加えていただきたいと思います!
実はラップは災害時に万能なグッズなので、ぜひ防災グッズに加えていただきたいと思います!
via www.fnn.jp
①食器に敷けば節水になる
水を無駄に使えない時には、食器にラップを敷き、 そうすれば食器は洗わずにすみます。
via bousai-start.com
断水していれば、食器を洗う水を確保するのも大変になります。
なので、災害時はラップをお皿に敷き、食べ終わったらラップを捨てれば食器を洗う必要がなく清潔なお皿を保つことが可能です!
なので、災害時はラップをお皿に敷き、食べ終わったらラップを捨てれば食器を洗う必要がなく清潔なお皿を保つことが可能です!
②ニオイ対策になる
災害時はごみが収集されるまで時間がかかります。
使用済みのおむつや生ごみなどのにおいが気になるものをラップで包めば、においが漏れるのを防ぐことができます。
ごみの収集が開始されるまでこれらを保管する場合の異臭対策に有効とのこと。
衛生面でも安心感があります。
使用済みのおむつや生ごみなどのにおいが気になるものをラップで包めば、においが漏れるのを防ぐことができます。
ごみの収集が開始されるまでこれらを保管する場合の異臭対策に有効とのこと。
衛生面でも安心感があります。
via news.yahoo.co.jp
貼り合わせれば大きいごみも包めるという情報を見て、さっそく筆者の愛犬のトイレシートを包んでみたところ、そのまま袋に入れるよりもにおいが気になりませんでした!
不足しがちな消臭グッズやビニール袋はなくなる前に買い足す「ローリングストック」を習慣にして多めに備え、いざというときのラップの使い方もチェックしておきたいですね。
不足しがちな消臭グッズやビニール袋はなくなる前に買い足す「ローリングストック」を習慣にして多めに備え、いざというときのラップの使い方もチェックしておきたいですね。
③使い捨て手袋になる
ラップを十字に敷き、そこに手をのせて上左右の順番で手に巻き付け、最後に腕の部分を閉めるように包めば使い捨て手袋になります。
筆者は十字の縦が指先からひじ上くらいまでの長さ、横が広げた手のひらの3倍くらいの長さを目安にして作ってみました。ラップは15cmもしくは22cm幅が巻きやすいと思います。
消毒液がないときには、トイレを使用するたびにドアノブやハンドルにラップを貼り、その都度使い捨てするのも一案ですね。
筆者は十字の縦が指先からひじ上くらいまでの長さ、横が広げた手のひらの3倍くらいの長さを目安にして作ってみました。ラップは15cmもしくは22cm幅が巻きやすいと思います。
消毒液がないときには、トイレを使用するたびにドアノブやハンドルにラップを貼り、その都度使い捨てするのも一案ですね。
ラップで即席の【手袋】の作り方 - YouTube
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水不足で手をこまめに洗えない状況で大活躍するのが使い捨て手袋。
トイレ、生活スペースの消毒・清掃時の衛生対策として、炊き出し時などの食中毒や感染症予防として推奨されています。
使い捨て手袋が手に入らないときは、ラップを代わりに使いましょう。
トイレ、生活スペースの消毒・清掃時の衛生対策として、炊き出し時などの食中毒や感染症予防として推奨されています。
使い捨て手袋が手に入らないときは、ラップを代わりに使いましょう。