ラップをお腹や足先に巻き付けるだけで、保温効果があります!
足先にラップをくるくる巻いて靴下を履くとたったこれだけで、足元がポカポカに…!
足先にラップをくるくる巻いて靴下を履くとたったこれだけで、足元がポカポカに…!
via news.yahoo.co.jp
さらに、寒い避難所で寝るときに、袖やズボンの裾にラップを巻き付けるだけで服の隙間から風が入り込まないのでかなりの防寒対策となります。
新聞紙があれば、お腹に新聞紙を当ててラップを巻くと更に保温効果が高まります。
新聞紙があれば、お腹に新聞紙を当ててラップを巻くと更に保温効果が高まります。
⑤紐の代わりになる
食品ラップはとても丈夫な紐になります。
ラップをねじねじすれば、紐に生まれ変わります!
ラップをねじねじすれば、紐に生まれ変わります!
via bousai-start.com
実際に試してみると、約1mのひもに物干しハンガーもかけられました。
もし手作りマスクや髪を結ぶ細いひもがほしい場合は、一方をどこかに縛ってからねじるのがおすすめ。
さらに丈夫な紐を作りたいときは、ねじねじしたラップ紐を3本用意し三つ編みにしましょう!そうすることで、かなり丈夫な紐になります。
もし手作りマスクや髪を結ぶ細いひもがほしい場合は、一方をどこかに縛ってからねじるのがおすすめ。
さらに丈夫な紐を作りたいときは、ねじねじしたラップ紐を3本用意し三つ編みにしましょう!そうすることで、かなり丈夫な紐になります。
⑥伝言板になる
スマートフォンが普及したとはいえ、災害のときには電話がつながりにくくなり、メールの送受信も制限されるケースも過去の災害では起こっています。
東日本大震災では、被災者が離れた家族や友人に自分の居場所を知らせるために、玄関や電柱などに伝言を残していました。
また、避難所にも多数貼られていました。
昔ながらの伝言板が役立つんですね。
東日本大震災では、被災者が離れた家族や友人に自分の居場所を知らせるために、玄関や電柱などに伝言を残していました。
また、避難所にも多数貼られていました。
昔ながらの伝言板が役立つんですね。
via bousai-start.com
紙がない場合も、ラップに油性マジックでメッセージを書けば伝言板の代わりになります。
ラップは丈夫で破れにくいので、いざというときのために活用方法を知っておきましょう。
ラップは丈夫で破れにくいので、いざというときのために活用方法を知っておきましょう。
⑦おにぎりを握るのに使う
避難所ではおにぎりの炊き出しが行われることがあります。
備蓄食品がない場合は大切な食べ物ですが、手洗いが十分にできない状況では衛生面に注意が必要。
おにぎりをサランラップで包めば、直接素手で触れずに口まで運べるため安全ですね。
備蓄食品がない場合は大切な食べ物ですが、手洗いが十分にできない状況では衛生面に注意が必要。
おにぎりをサランラップで包めば、直接素手で触れずに口まで運べるため安全ですね。
手を汚さずに済むので節水にもなります。
調理をするときに三角巾や調理帽子がない場合、代わりに頭にラップを巻いてもよさそうです。
調理をするときに三角巾や調理帽子がない場合、代わりに頭にラップを巻いてもよさそうです。