長いもの旬はいつ?
一年を通してスーパーに並んでいる長いもですが、旬はいつなのかご存知ですか?
実は、長いもの旬は2回もあるんですよ。
11月~12月に収穫される『秋掘り』と3月~4月に収穫される『春掘り』があって、味も違うんです。
実は、長いもの旬は2回もあるんですよ。
11月~12月に収穫される『秋掘り』と3月~4月に収穫される『春掘り』があって、味も違うんです。
秋掘り長いもは、皮が薄くてジューシーなのが魅力!
みずみずしさとサクサク感を味わうために、生で食べることをお勧めします。
春掘り長いもは粘り気が強いのでとろろにして食べると春掘りならではのコクがあります。
煮物、焼き物、揚げ物など火を入れた料理が合うようです。
取れた時期によって合う食べ方も違うんですね!
長いもの保存方法
丸ごと1本の場合
via www.geocities.jp
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カットされた長いもの場合
カットされた長いもは、切り口が空気に触れると乾燥と同時に酸化が進み傷みやすいため、空気が入らないようにラップでピチッと包んで冷蔵庫(野菜室)で保存します。
切り口に酢水を軽くつけてからラップをしてもよいでしょう。
ただし、鮮度が落ちると傷みやすくなるのでなるべく早めに食べましょう。
切り口に酢水を軽くつけてからラップをしてもよいでしょう。
ただし、鮮度が落ちると傷みやすくなるのでなるべく早めに食べましょう。
via uf-polywrap.com
冷凍する方法
すりおろすと、冷凍させることが出来ます。
冷凍用ビニールパックに入れて平らにのばせばOK。
菜箸などでビニールの上から少し線をつけておくと、区切りが出来て好きな量だけパキパキ取れるので便利です。
変色を防ぐ方法は、むいた長芋を酢水に浸けてからすりおろしたり、すりおろした長芋に少量お酢を加えたり、金属ではない器具ですりおろすと変色防止に効果的です。
冷凍用ビニールパックに入れて平らにのばせばOK。
菜箸などでビニールの上から少し線をつけておくと、区切りが出来て好きな量だけパキパキ取れるので便利です。
変色を防ぐ方法は、むいた長芋を酢水に浸けてからすりおろしたり、すりおろした長芋に少量お酢を加えたり、金属ではない器具ですりおろすと変色防止に効果的です。
via iro-tori.com
使う際は自然解凍しないととろろの味わいが失われてしまうので注意してください。