スズランテープでバッグを編んでみよう!
荷造り用の平テープはスズランテープとも呼ばれています。運動会などでおなじみの応援用ポンポンでも使われている、あのテープです。
このスズランテープを使って、かぎ針編みで編むバッグが話題になっています。そこで、必要となる材料や道具、基本の編み方、人気のデザインなどをご紹介します。耐水性もあり、夏にぴったりの爽やかな素材なので是非試してみたいですね♪
必要な材料・道具
必要となるのはスズランテープとかぎ針だけ。100円ショップで手に入るもので作れるのがスズランテープのバッグの特徴です。
編み込んでいくときは、平たいテープを細くまとめて使っていきます。力を入れずに簡単に補足するために、多くの人が使っているのが五円玉。五円玉の穴の部分にスズランテープを通すと、簡単にテープが細くまとまります。
その他に、バッグのデザインによっては他の材料が必要になるときもあります。例えば、ショルダーバッグを作るときなどは、ストラップの長さを調整できた方が便利なので、そのための部品があるとよいかもしれませんね。
via minne.com
スズランテープのバッグは使いみちいろいろ
スズランテープで編み上げていくバッグはカゴバッグの形のものが多く、耐水性もあるので、様々な使い方が出来ます。外で使うバッグ以外にも、プールバッグ、収納やゴミ箱としても使える丈夫なバッグが出来上がります。