雪の重みで建物が倒壊したり雪崩が起きたりすることがあります。
危険な場所を避け、安全な場所で過ごしましょう。
危険な場所を避け、安全な場所で過ごしましょう。
屋根に積もった約50センチの雪は、軽自動車13台分ほどの重さにあたります。※建坪 20 坪(66平方メートル)の家の場合。
屋根雪は、降雪で密度が増え、見た目が変わらなくても重量が増えていくことがあります。
屋根雪は、降雪で密度が増え、見た目が変わらなくても重量が増えていくことがあります。
雪災に備えよう
◆カーポートの耐雪性を確認
自宅のカーポートがどれくらいの積雪に耐えられるか、耐雪性を事前にチェックしてみましょう。
関東から東海、西日本にかけては、積雪20センチまで耐性があるタイプが多く、また雪が多い地域では、積雪50センチ以上の耐性があるタイプが使われています。
カーポートの種類によって規定積雪に達する前に雪下ろしを行うようにしましょう。
関東から東海、西日本にかけては、積雪20センチまで耐性があるタイプが多く、また雪が多い地域では、積雪50センチ以上の耐性があるタイプが使われています。
カーポートの種類によって規定積雪に達する前に雪下ろしを行うようにしましょう。
via housejoho.com
◆冬用タイヤの装着
積雪または凍結している道路において、自動車等を運転する場合の規制は、道路交通法71条6号に基づき各都道府県で定められています。
沖縄県を除く都道府県では、冬用タイヤの装着等、防滑措置の規則が規定されており、すべり止めの措置をとらない運転は、法令違反となります。
沖縄県を除く都道府県では、冬用タイヤの装着等、防滑措置の規則が規定されており、すべり止めの措置をとらない運転は、法令違反となります。
via a1-kazai.com
積雪時の歩き方
雪道を歩くときは、ペンギンのように歩幅を小さくして歩くようにすると、体の揺れが小さくなり、転びにくくなります。
また、つるつると滑りやすい路面では、滑りにくい靴底の履物を選び、できるだけ靴の裏全体を路面に付けるようにして、体の重心をやや前において歩くようにしましょう。
また、つるつると滑りやすい路面では、滑りにくい靴底の履物を選び、できるだけ靴の裏全体を路面に付けるようにして、体の重心をやや前において歩くようにしましょう。
via style.nikkei.com
走ったり、ポケットに手を入れて歩いたりするのは危険なのでしないこと。
◆滑りやすい場所に注意
●横断歩道の白線の上は、滑りやすいので注意が必要
●車の出入りのある歩道は、タイヤで雪が踏まれて固くなり、凍結しやすい
●バスやタクシーの乗り場は、人の足で踏み固められ滑りやすい
●ロードヒーティング(路面を加熱して融雪や凍結を防止する設備)の切れ目には段差があり、とても滑りやすい
●地下鉄など駅の出入口付近は段差があることが多く、注意が必要
●車の出入りのある歩道は、タイヤで雪が踏まれて固くなり、凍結しやすい
●バスやタクシーの乗り場は、人の足で踏み固められ滑りやすい
●ロードヒーティング(路面を加熱して融雪や凍結を防止する設備)の切れ目には段差があり、とても滑りやすい
●地下鉄など駅の出入口付近は段差があることが多く、注意が必要