この紙芝居は、東京都の港区役所で行われた「港区総合防災訓練」の子供コーナーで披露されたもので、自治会の担当者2人(平野様ともう1名)と港区スタッフの方が共同で物語を作られた完全オリジナルストーリーです。
紙芝居ではコミカルなアリとキリギリスのキャラクターが、水と簡易トイレと食料の備蓄をお子様目線で楽しく説明しています。
ぐらぐらゆれたら だんごむし!
いろいろな場所で地震が来た時の身を守る方法を、小さな子でもわかるようにかわいい動物たちが教えてくれます。
via ameblo.jp
via www.mlab.ne.jp
はなちゃんの はやあるき はやあるき
3月11日、「奇跡の脱出」をした岩手県野田村保育所をもとにした絵本です。小さな命を救ったのは日頃の「避難訓練」でした。
via www.ehonnavi.net
はなちゃんがかよう保育園では、毎月、避難訓練があります。
園長先生の放送が流れたら、みんなでテーブルの下にかくれてから避難場所へ急ぎます。
でもすみれ組のはなちゃんは、ちょっとのんびりやさん。ニコニコちょうちょやお花を見て、おそ〜い。
「はなちゃん、のんびりしてるとつなみにさらわれるぞ! がおがおがお〜んって!」
先生にそういわれたはなちゃんは、そんなのやだ!と、それから「はやあるき」の練習です。
どんなときも、すっすっ さっさっ すっすっ さっさっ すっすっ さっさっ。
ある日、ほんとうに大きな地震がきて……。
じしんのえほん こんなとき どうするの?
もしも、子どもが一人の時に地震がきたら・・・。
どうしたらいい?を親子で考える防災絵本です。
どうしたらいい?を親子で考える防災絵本です。
via www.poplar.co.jp
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