via illustrain.com
お子さんが親と一緒でないところで地震にあった場合、どういう行動をとらせるべきなのか。
突然の災害は親も子も不安ですね。学校では防災訓練を行っているものの、いざという時、もし周りに誰もいなかったら。
「自分の命は自分で守る」行動を家族で話し合ってみましょう。
突然の災害は親も子も不安ですね。学校では防災訓練を行っているものの、いざという時、もし周りに誰もいなかったら。
「自分の命は自分で守る」行動を家族で話し合ってみましょう。
地震発生に備えること
★日頃から家族で話し合いたいこと
・自分の命は自分で守る
・留守番しているときの行動
・通学中や友達と遊んでいるときの行動
・地域の避難場所の確認
・連絡の取り方
・自分の命は自分で守る
・留守番しているときの行動
・通学中や友達と遊んでいるときの行動
・地域の避難場所の確認
・連絡の取り方
留守番中に地震!どうする?
via fqkids.jp
大きな地震の時は揺れ初めの8秒が肝心!
約8秒の間に うさぎ→ねずみ→かめの行動をするように教えてみてください。
この行動は絵本で紹介されたもので、学校の訓練でも活用されています。
約8秒の間に うさぎ→ねずみ→かめの行動をするように教えてみてください。
この行動は絵本で紹介されたもので、学校の訓練でも活用されています。
登下校中に地震!お友達と遊んでいるとき地震!どうする?
登下校中や外で遊んでいるときも、「うさぎ➞ねずみ➞かめ」を実践しましょう!
倒れる危険性が高い、建物・ブロック塀・電柱などから離れ、少しでも広い場所に移動することを教えましょう。
屋根の瓦が落下してくる可能性もあります。窓ガラスが飛び散ってくる可能性もあります。公園の遊具さえも凶器になることもあるので注意が必要です。
倒れる危険性が高い、建物・ブロック塀・電柱などから離れ、少しでも広い場所に移動することを教えましょう。
屋根の瓦が落下してくる可能性もあります。窓ガラスが飛び散ってくる可能性もあります。公園の遊具さえも凶器になることもあるので注意が必要です。
via kahoku.news
避難場所を確認するよ!
避難が必要な地震が発生した場合、子供だけでも避難場所に行けるように確認しておきましょう。
自治体の通知やハザードマップなどを利用して確認し、避難経路も決めておけば なお安心です。
実際に避難場所まで歩いてみるなど、「家族防災訓練」をしておくのも良いと思います。
自治体の通知やハザードマップなどを利用して確認し、避難経路も決めておけば なお安心です。
実際に避難場所まで歩いてみるなど、「家族防災訓練」をしておくのも良いと思います。
②ねずみ=安全な場所まで急いで!
③かめ=身を守って!