夜中に突然グラッと来たらどうする?
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夜中に突然強い揺れに襲われたら.....とにかく慌てないで!落ち着いて行動しましょう!
布団やベットの中で大きな揺れに気づいたら、すぐに枕、クッション、布団をかぶって頭や体を守る!
布団やベットの中で大きな揺れに気づいたら、すぐに枕、クッション、布団をかぶって頭や体を守る!
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①まずは落ち着く
–事前の備えの有無に関わらず、震災時にまず大切なのは落ち着いた行動をとること。
②灯りの確保
–最初の大きな揺れの発生が夜だった場合や停電などがあると、行動するには懐中電灯などが必須。
③靴をはく
–散乱した家具や割れたガラスなどがあると屋内でも足元は危険。枕元に靴の準備をしておくと◎
④身支度(防寒など)
–避難するときは動きやすい格好で。冬場は寒さ対策も重要です。また、場合によっては雨具なども必要かも。
⑤情報収集と判断
–避難時に必要なのは正しい情報。すばやい避難行動をとるために情報収集はとても大切です。
⑥防災グッズ
–地震後に思わぬ怪我などをしないよう、軍手やマスクの準備を。また、保存のきく非常食
⑦避難ルート決定
–どこに避難したらいい‥?どうやってそこまで行ったらいい‥?事前に準備が出来ているかどうかで大きな差が出るかもしれません。
寝室に避難セットを準備しておく
枕元に用意すべき防災グッズ
● 懐中電灯
● 靴(スリッパより安全)
● ホイッスル(救助を呼ぶため)
●手袋
●ヘルメット
これらをリュックなどに1つにまとめて枕元に用意しておくと安心です。
プラスして枕元に置きたいもの
●普段使っているバッグ(日常必要なものを見ちだせるように)
●ラジオ(テレビも携帯も使えない時の情報収集)
● 靴(スリッパより安全)
● ホイッスル(救助を呼ぶため)
●手袋
●ヘルメット
これらをリュックなどに1つにまとめて枕元に用意しておくと安心です。
プラスして枕元に置きたいもの
●普段使っているバッグ(日常必要なものを見ちだせるように)
●ラジオ(テレビも携帯も使えない時の情報収集)
● 懐中電灯
真っ暗になることを想定して、広範囲を照らしてくれるものがいいです。また、ホイッスル付きLEDライトもおすすめです。
● 靴
窓ガラスなどの割れた破片が床に散乱するほどの大きな地震が発生した場合は、スリッパよりも靴のほうが危険な個所を行動するためには安全です。