子供・赤ちゃんの頭のサイズを測ろう
お子さんに帽子を購入するときは、頭の大きさに合ったものを選ぶことが大切となってきます。
小さすぎると頭を締め付けてしまいますし、大きすぎると、かぶっているうちにズレて、視界を妨げてしまい、けがや事故につながる可能性もあります。
小さすぎると頭を締め付けてしまいますし、大きすぎると、かぶっているうちにズレて、視界を妨げてしまい、けがや事故につながる可能性もあります。
実際にかぶってみて選ぶのがベストではありますが、小さな子供がいると出かけること自体が難しかったり、買い物に行ったときに機嫌が悪くてかぶってくれないことも考えられます。
そんな時、ネットショップは便利ですよね。
ですが、当たり前ですがネットショップで購入する場合は実際かぶせることは不可能。
そんな時、ネットショップは便利ですよね。
ですが、当たり前ですがネットショップで購入する場合は実際かぶせることは不可能。
ですので、お子さんの頭囲を測り、その数値を参考にして選ぶ方法がおすすめ。
こちらでは、頭囲の測り方を詳しく解説します。
こちらでは、頭囲の測り方を詳しく解説します。
via nakota.jp
まずは柔らかい素材のメジャーを用意してくださいね。
もしなければ柔らかいひもで代用し、あとでその長さを定規で測定するというやり方もあります。
もしなければ柔らかいひもで代用し、あとでその長さを定規で測定するというやり方もあります。
帽子のサイズを測るときは、基本的に帽子をかぶる位置の周囲を測ればOK!
ここでは一般的な測り方を2パターンご紹介します。
ここでは一般的な測り方を2パターンご紹介します。
via 192abc.com
◆まっすぐかぶるとき(キャップ、ハンチング、ハットなど)
おでこの中央部の一番出っ張っている部分から、後頭部の一番出っ張っているところを一周します。
帽子をまっすぐかぶるときは、この方法で測るのがおすすめです。
まっすぐかぶると、日よけ防止や防寒にもなりますよ。
帽子をまっすぐかぶるときは、この方法で測るのがおすすめです。
まっすぐかぶると、日よけ防止や防寒にもなりますよ。
◆斜めにかぶるとき(ニット帽、ストローハットなど)
前頭部の髪の生え際から、後頭部の一番出っ張っているところから少し下の、へこんでいる部分を一周します。
1つ目の測り方は、"おでこの中央の一番出ているところ→耳の上→後頭部の一番出ているところの周囲"を測る方法です。