2022年1月16日 更新

台所にあるものが入浴剤になる!?「天然の入浴剤」で癒しのバスタイムを

キッチンで余った食品や飲み物をお風呂に入れて作る手作り入浴剤は、手軽に楽しむ事ができます。普段はあまり入浴剤を使わないという方も、自宅にある物でぜひ試してみてはいかがでしょうか。意外なものに癒されてびっくりですよ!

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1.リンゴを2個から3個をスライス、もしくはくし切りにしてそのまま湯船に浮かべるだけです

2.リンゴ本体を入れるのががもったいなければ、リンゴを切った後の皮や芯の部分を、ネットなどに入れて浮かべるだけでも大丈夫です。

3.リンゴ風呂の効能を高めたい場合は、ミキサーやジューサーなどでジュース状にしてから、布袋に入れて湯船に入れると良いでしょう。

◆日本酒

日本酒も入浴剤としておすすめです。

化粧水に日本酒が入っている商品がありますが、それと同じような効果が得られます。

お風呂に4合程度入れると本格的ですが、飲み残しをコップ一杯程度いれればOKです。

体を温める他、肌に溜まった古い角質(垢)を落としてくれる美肌効果が期待できます。
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ほんのりお酒の香りがして、いつもよりリラックスできますよ。

麹で、美白効果も期待できそうですね。

◆ワイン

ワインの芳醇な香りに包まれながら、じっさいに効果効能をあじわってみたいですよね。

「ワイン風呂」とは、ビタミンとポリフェノールをたっぷり含んだワインをお風呂にそのまま流し入れた入浴法のことです。お肌をすべすべにしてくれたり、保湿効果を高めてくれたりと、美容ケアに最適!

気軽に始められるのに贅沢気分が堪能できる、とってもおすすめな入浴法です。
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おうちでワイン風呂を楽しむ場合、36〜38℃となるべくお湯の温度を低めに設定します。

お湯の温度が高いと体がのぼせてしまったり、吸気によって酔いやすくなる場合があるため、お酒に弱い人は特に注意が必要です。

ワインは100ml〜ボトルの半分まで入れてください。

気を付けること

食べ物や飲み物を使った時は、なるべくその日にうちにお湯を捨ててお掃除して下さい。

有機質の入浴剤を入れたお湯は腐敗しやすく、成分によっては長時間浴槽に入れたままにすると素材を傷める場合もあります。

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