2016年12月26日 更新

温度差が引き起こす?!お布団のカビ対策どうしてますか?

寒い冬、フローリングの上に直接布団を敷いていたら布団がびっしょりに!原因と対策を調べました。

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朝起きて布団を干そうとしたら黒いポツポツが!そう、黒い点は全てカビです!!

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原因は冷たいフローリングと温かい布団の温度差による結露

畳の上に布団を敷いている方には無縁の悩みかもしれませんが、我が家は居間以外床が全てフローリング。しかしながら子どもが幼いためベッドでは落下も心配ですし、家族全員分ベッドを購入するにはコストもかかります。
そこで、フローリングに布団を敷くことに。夏場は快適だったものの、寒くなったら新しいフローリングとお布団がこんな残念なコトに!なんとかならないものでしょうか。対策を色々と調べてみました。
布団にカビが生えてしまった場合どうやって除去したらいい?
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布団の下が湿気でびっしょり!安価ですむ湿気をとる方法
体温で暖められた布団と床の冷たさが原因で湿気て最悪の場合カビができてしまうことがあります。そこで、お金もそれほどかからずに布団が湿気ない方法をまとめてみました。

布団の湿気対策 その1 【すのこ】

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すのこ(すのこべット)は確かに風通しをよくして布団には良いのですが、
やはり敷きっぱなしは木にカビが生えるようです。
たまには布団をあげて様子を見るようにしましょう。
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こまめな布団の上げ下げができない方は、すのこベッド以外の除湿対策を

すのこベッドを購入したからと安心せず、布団カバーをこまめに洗濯したり、布団を敷きっぱなしにしたりせず、湿気対策には十分気をつけましょう。

布団の湿気対策 その2 【除湿シート】

フローリング床に眠る時、除湿シート除湿マット湿気取りシートは必需品です
湿気対策やカビ対策には、今や手放せません!
敷布団やベッドの下に敷いてご使用下さい
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除湿シート(マット)とは布団の下に敷いて湿気を吸収してくれるマットのこと。
干して繰り返し使える商品も沢山あるようです。
湿気を吸うとお知らせサインがあるものもあり便利ですが、湿気が多い場所では沢山吸収するので1日で干さなくてはならない場合もあります。
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Raluka Raluka

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