2016年12月26日 更新

温度差が引き起こす?!お布団のカビ対策どうしてますか?

寒い冬、フローリングの上に直接布団を敷いていたら布団がびっしょりに!原因と対策を調べました。

6,708 view お気に入り 0

朝起きて布団を干そうとしたら黒いポツポツが!そう、黒い点は全てカビです!!

 (11185)

原因は冷たいフローリングと温かい布団の温度差による結露

畳の上に布団を敷いている方には無縁の悩みかもしれませんが、我が家は居間以外床が全てフローリング。しかしながら子どもが幼いためベッドでは落下も心配ですし、家族全員分ベッドを購入するにはコストもかかります。
そこで、フローリングに布団を敷くことに。夏場は快適だったものの、寒くなったら新しいフローリングとお布団がこんな残念なコトに!なんとかならないものでしょうか。対策を色々と調べてみました。
布団にカビが生えてしまった場合どうやって除去したらいい?
 (11195)

布団の下が湿気でびっしょり!安価ですむ湿気をとる方法
体温で暖められた布団と床の冷たさが原因で湿気て最悪の場合カビができてしまうことがあります。そこで、お金もそれほどかからずに布団が湿気ない方法をまとめてみました。

布団の湿気対策 その1 【すのこ】

 (11932)

すのこ(すのこべット)は確かに風通しをよくして布団には良いのですが、
やはり敷きっぱなしは木にカビが生えるようです。
たまには布団をあげて様子を見るようにしましょう。
 (11943)

こまめな布団の上げ下げができない方は、すのこベッド以外の除湿対策を

すのこベッドを購入したからと安心せず、布団カバーをこまめに洗濯したり、布団を敷きっぱなしにしたりせず、湿気対策には十分気をつけましょう。

布団の湿気対策 その2 【除湿シート】

フローリング床に眠る時、除湿シート除湿マット湿気取りシートは必需品です
湿気対策やカビ対策には、今や手放せません!
敷布団やベッドの下に敷いてご使用下さい
 (11930)

除湿シート(マット)とは布団の下に敷いて湿気を吸収してくれるマットのこと。
干して繰り返し使える商品も沢山あるようです。
湿気を吸うとお知らせサインがあるものもあり便利ですが、湿気が多い場所では沢山吸収するので1日で干さなくてはならない場合もあります。
 (11942)

26 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

カビやっつけろ!お風呂・ホース・パッキンなどのカビ退治には食品保存ラップが大活躍!!

カビやっつけろ!お風呂・ホース・パッキンなどのカビ退治には食品保存ラップが大活躍!!

カビの撃退には、どの家庭にもあるラップを使うのが有効ということをご存知でしょうか?ラップを巻くことにより、洗剤の蒸発が防ぐことができるので、より高い効果が期待できるんですよ!
ruru | 43 view
傘のお掃除!その傘、お手入れしてる?傘を長持ちさせるためにできること

傘のお掃除!その傘、お手入れしてる?傘を長持ちさせるためにできること

最近はビニール傘が主流ですが、ついつい、いろいろな所に忘れがちなので、あえて布の傘を使っている方も多いと聞きます。物を大切にする考え方は素敵ですよね。また、傘売り場に行くと、おしゃれな傘がたくさん売っているのにも驚きます。傘の出番が多くなってくる季節、お手入れの方法を学んでみませんか?
ruru | 65 view
湿気の多い日本の夏に、半永久的に使える「炭」のおすすめ!

湿気の多い日本の夏に、半永久的に使える「炭」のおすすめ!

湿気の多い夏がやってきます。できれば自然で体に良いものをそばに置き、快適に生活ができるといいですね。出雲炭八をおすすめします。半永久的に調湿をしてくれる優れ物です。
とおこ | 44 view
【お弁当対策パート2】お弁当での食中毒をなくそう!お弁当箱編

【お弁当対策パート2】お弁当での食中毒をなくそう!お弁当箱編

暖かくなってくると、お弁当の食中毒も心配になってきます。食中毒を起こさないためのお弁当箱の洗い方や、起こしにくいお弁当箱を調査しました。ぜひ参考にしてくださいね。
ruru | 833 view
寝ている時に災害が起きたら?枕元に用意しておきたい防災グッズ

寝ている時に災害が起きたら?枕元に用意しておきたい防災グッズ

就寝時に災害が起きてしまったらどうなるでしょう?真夜中に地震が発生し停電すると、身動きが取れなくなることも…。そこで寝室から玄関まで素早く移動するための枕元グッズを用意することが、命を守るポイントになります。こちらの記事では、「枕元に置きたい防災グッズ」を紹介します。
ruru | 1,416 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

Raluka Raluka

おすすめの記事

今注目の記事