2023年3月27日 更新

【お弁当対策パート2】お弁当での食中毒をなくそう!お弁当箱編

暖かくなってくると、お弁当の食中毒も心配になってきます。食中毒を起こさないためのお弁当箱の洗い方や、起こしにくいお弁当箱を調査しました。ぜひ参考にしてくださいね。

792 view お気に入り 0
 (120215)

お弁当箱の細菌について

お弁当箱には、様々な種類の菌が存在する可能性があります。
例えば、大腸菌やサルモネラ菌などの病原菌など。

これらの病原菌は、食品を汚染し、健康に悪影響を与えてしまうかもしれません。

また、お弁当箱の内部には湿気がこもりやすく、そこで雑菌が繁殖することもあります。
それが原因で、食品の傷みや変質を引き起こしてしまうことも否定できません。

お弁当箱の菌を測定してみた

パッキンが付いた新しいお弁当箱を用意しました。
 (120058)

そこに、使用感を加え、食べた後の汚れた状態を再現するため、ステンレスたわしで表面をこすった後、一晩菌液につけ込み、下記の条件で洗浄、自然乾燥し、上の柄の部分の4カ所の菌数を計測した結果です。
 (120060)

上の表を見ると、パッキンを外さずに液体洗剤で洗浄した場合のみ、パッキンと溝から菌を検出しました。

その他の条件では、菌は確認できません。

お弁当箱はパッキンを毎回はずして洗おう

洗っていないお弁当箱を再び使うことはないと思いますが、意外に見過ごされがちなのが「弁当箱のフタのパッキン」部分。
上の表の結果にもあるように、パッキンと溝には菌が潜んでいるのに、見過ごされがちって危険じゃないですか?
なかには「パッキン」は毎回洗うものだということを、知らない方もいらっしゃるようです。
 (120106)

パッキンは弁当箱の密封性能をつかさどる要所である反面、お弁当内の湿気、おかずなどの汁気が付着し、弁当箱の中でもとりわけ汚れが溜まりやすい場所となっています。

そのため雑菌が繁殖しやすく、汚れたパッキンによって、お弁当での食中毒リスクが高まってしまうのです。
60 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

やば、保冷剤のストックがないっ!でも大丈夫「保冷剤代用品」の作り方

やば、保冷剤のストックがないっ!でも大丈夫「保冷剤代用品」の作り方

夏が本気を出してきましたね!夏に心配なのが、熱中症、食中毒、夏風邪などですが、その対策になくてはならないのが保冷剤です。ですがいざ使おうとするときに限ってなかったりしますよね。そんなとき役に立つ、「保冷剤代用品」の作り方をご紹介します。
ruru | 4,299 view
【お弁当対策パート4】お弁当での食中毒をなくそう!早く粗熱を取る方法

【お弁当対策パート4】お弁当での食中毒をなくそう!早く粗熱を取る方法

お弁当作りの際に、温かいおかずや炊き立てのご飯を冷まさずお弁当に詰めた場合、お弁当箱の中で蒸気が水分となり、食材の傷みの原因になるといわれています。なので、お弁当の粗熱を取ってからふたをするのが大切となってくるのですが、忙しい朝にはどうしたら効率的なのでしょうか?
ruru | 29,550 view
【お弁当対策パート3】お弁当での食中毒をなくそう!お役立ちグッズ編

【お弁当対策パート3】お弁当での食中毒をなくそう!お役立ちグッズ編

お弁当の傷みや食中毒が気になる時期がもうすぐやってきます。今回は、お弁当の食中毒対策グッズをご紹介します。急に暑くなって慌てることがないように、今のうちから準備しておければいいですね。
ruru | 3,293 view
その水筒ちゃんと洗えてる? 意外と知らない水筒の正しい洗い方をチェック!

その水筒ちゃんと洗えてる? 意外と知らない水筒の正しい洗い方をチェック!

毎日のように使う水筒。特に夏は、子どもとのお出かけには必需品です。水筒は日常的に使うものだからこそ、衛生面に気を付けたいものですね。汚れが残ったままだと雑菌が繁殖して、健康被害の恐れも・・・。こちらの記事では、水筒のお手入れの仕方をお届けします。
ruru | 1,209 view
食中毒を予防するには「つけない」「増やさない」「やっつける」!

食中毒を予防するには「つけない」「増やさない」「やっつける」!

食中毒が多く発生する時期になっています。一口に「食中毒」と言っても、その原因や種類、対処法などはさまざま。それぞれの対策や症状を理解して、食中毒を防ぎ、正しく対処しましょう。
ruru | 1,863 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

ruru ruru

おすすめの記事

今注目の記事