今更ながら、クーピーとは?
クーピーは、サクラクレパスが販売している色鉛筆のブランドで、「クーピーペンシル」という商品名で知られています。
色鉛筆の「描きやすさ」とクレヨンの「発色の美しさ」を兼ね備えた全芯タイプの色鉛筆です。
色鉛筆の「描きやすさ」とクレヨンの「発色の美しさ」を兼ね備えた全芯タイプの色鉛筆です。
クーピーペンシルは1973年に誕生し、以来多くの方に愛されてきました。
現在お子さんがいる方も、ご自身が小学生や中学生の時にも使っていたという記憶があるかと思います。
長年愛用者が多く、ご自身が使ったことのある良い商品をお子さんにも体験させてあげることができます。
現在お子さんがいる方も、ご自身が小学生や中学生の時にも使っていたという記憶があるかと思います。
長年愛用者が多く、ご自身が使ったことのある良い商品をお子さんにも体験させてあげることができます。
via www.threads.net
◆クーピーの名称由来
「クーピー」という名前は、フランス語の「COUP(クー)」(=「打つ」「一撃」)という単語に「Y」をつけた造語です。
全部が芯で、消せるという画期的な特長で色鉛筆市場に一撃を加える意味を込めて「COUPY」という商品名が付けられました。
全部が芯で、消せるという画期的な特長で色鉛筆市場に一撃を加える意味を込めて「COUPY」という商品名が付けられました。
◆クーピーの特徴
●軸全体が芯のため、折れにくい
●クレヨンのように幅広い面にも塗ることができる
●何色塗り重ねても色が濁らず、重ねてつくる色合いは鮮やか
●消しゴムで消すことができる
●削って先を細くして使うことができる
●直接握っても手が汚れにくい
●クレヨンのように幅広い面にも塗ることができる
●何色塗り重ねても色が濁らず、重ねてつくる色合いは鮮やか
●消しゴムで消すことができる
●削って先を細くして使うことができる
●直接握っても手が汚れにくい
【初耳】子供の頃よく使ってたクーピーペンシルって実は色鉛筆って知ってた?【文房具紹介】
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使い勝手の良さから、小学校の理科・社会科などの授業で使う色鉛筆として広く使われるようになっていきました。
今では全国の多くの小学校で利用されています。
今では全国の多くの小学校で利用されています。
1979年には、ソフトケースでの販売を始めます。
従来の缶ケースは落とすと大きな音がして、クーピーが散らばってしまう事がありました。
これを解決したのがソフトケースです。
スナップ式で小さなお子様による開け閉めも簡単。
従来の缶ケースは落とすと大きな音がして、クーピーが散らばってしまう事がありました。
これを解決したのがソフトケースです。
スナップ式で小さなお子様による開け閉めも簡単。
学校でよく使われているクーピーは上のような12色のものですが、今、クーピーは他にどのような商品が販売されているのでしょうか?
サクラクレパス、クーピーならダイソーで2本で110円で売ってるよ〜 pic.twitter.com/6eEnoEXshQ
— rara🕳 (@62rarara) March 18, 2025
それではこれより、ちょっと変わったクーピーをご紹介していきます。
全て芯でできており、折れにくい・消しやすい・削りやすい・手に色が付きにくいという特徴があります。
芯の容量は従来の色鉛筆の約4倍となっており、とても経済的です!