市長「二度と起こらないよう防災対策を進めていく」 ブロック塀の下敷きとなり死亡した児童の小学校で黙とう 大阪北部地震から6年(2024年6月18日)
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初期対応の備え
◆消火の備えをしておこう
地震による火災が発生すると大きな被害をもたらします。
火災を出さないためには日頃からの備えが大切!
●火災の発生に備えて消火器の準備や風呂の水のくみ置き(溺れ防止のため子どもだけで浴室に入れないようにする)をしておく。
火災を出さないためには日頃からの備えが大切!
●火災の発生に備えて消火器の準備や風呂の水のくみ置き(溺れ防止のため子どもだけで浴室に入れないようにする)をしておく。
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◆火災発生の早期発見と防止対策をしておこう
●火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を設置。
●普段使用しない電気器具は、差込みプラグをコンセントから抜いておく。
●電気に起因する火災の発生を抑制するため、感震ブレーカー(分電盤型)などの防災機器を設置。
●普段使用しない電気器具は、差込みプラグをコンセントから抜いておく。
●電気に起因する火災の発生を抑制するため、感震ブレーカー(分電盤型)などの防災機器を設置。
「通電火災」防ぐには?原因と対策を知っておこう(19/09/16)
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◆非常用品を備えておこう
●非常用品は、置く場所を決めて準備しておく。
●冬の寒さ・夏の暑さなど、季節を考慮した用品を備えておく。
●カーラジオなど、身の周りにあるものの活用を考えておく。
●スマートフォンの予備バッテリー(PSE マーク付)など、必要な電源を確保しておく。
●冬の寒さ・夏の暑さなど、季節を考慮した用品を備えておく。
●カーラジオなど、身の周りにあるものの活用を考えておく。
●スマートフォンの予備バッテリー(PSE マーク付)など、必要な電源を確保しておく。
◆非常用品として備えておくもの
いざというとき、すぐに避難するためには、日頃から非常持出品を準備しておく必要があります。
両手が使えるようリュックサックを非常持出袋として使いましょう。
重さの目安:男性は15kg、女性は10kg
両手が使えるようリュックサックを非常持出袋として使いましょう。
重さの目安:男性は15kg、女性は10kg
大規模な災害が発生すると、スーパーやコンビニなどは、被災により営業を休止したり、物流の停滞により商品が入荷しづらくなったりします。
こうした事態に備え、自宅には特に食料や飲料水について普段から最低でも3日分は備蓄しておきましょう。
こうした事態に備え、自宅には特に食料や飲料水について普段から最低でも3日分は備蓄しておきましょう。
非常備蓄品
地震後の生活を支えるもの、一人3日分程度(食料品等)
停電に備えて:懐中電灯・ローソク(倒れにくいもの)
ガス停止に備えて:簡易ガスこんろ・固形燃料)
断水に備えて:飲料水(ポリ容器などに)1人1日3L目安
停電に備えて:懐中電灯・ローソク(倒れにくいもの)
ガス停止に備えて:簡易ガスこんろ・固形燃料)
断水に備えて:飲料水(ポリ容器などに)1人1日3L目安
●消火器の正しい使い方を理解し、いざという時に使いやすい場所に備えておきましょう。
●また、消火器には有効期限があるので確認しておきましょう。