無添加ラップがお皿などにくっつきにくいと感じるときは、お皿や容器にラップをつけようとするのではなく、食器全体をラップで包むのがポイントです。ラップ同士は密着しやすく作られているので、ラップを長めに切り取って使うようにしましょう。
食品を直接包むので、当社のポリラップ®は粘着力を強くする添加剤は使用しておりません。
アルミ製やプラスチック製容器など、くっつきにくい食器でご利用される場合、全体をラップで包み込むようにしてご使用ください。
無添加ラップが切りにくいとき
私も無添加ラップ使ってたらめっちゃ切れにくくて我慢できなかったので、ようやく使いきって昨日クレ○ップ買ってきました。
— もこ (@act_moko) September 3, 2015
ポリエチレン製のポリラップは伸びる性質があるため、他のラップと同じように扱うと切りにくいと感じることも。そんなときは、箱を内側に傾けてカットするのがポイントです。
via m.aumall.jp
ポリラップ®はポリエチレン製です。塩化ビニリデン製ラップとは原料・製法が異なるため、フィルムは伸びる性質をもっています。
ラップを刃に直角に当てて押切るのではなく、箱を内側に傾けてラップの端からカットしていただければよく切れます。
ラップが溶けてしまうのを防ぐには
レンジ調理中にラップが溶けてしまうのを防ぐためには、深めの容器を使ったり、ラップをふんわりかけるのがポイントです。油分の多い食品は、加熱中に高温になってしまいます。こういった食品がラップに触れてしまうとラップを溶かしてしまうことがあるので、ラップと食品が触れないようにしましょう。
ラップの端がわからないとき
ラップの端がわからない時、爪やカッターなどのするどいもので引っ掻いてしまうと、ラップに何重にもキズがついてしまいます。それを避けるために、ラップを箱から取り出して、粘着テープを巻いて引っ張ると、端が見つかります。
爪で引っ掻いたり、刃物で傷をつけるとラップどうしがくっつき、更に使用しにくくなります。