手づかみ食べにぴったりの離乳食！簡単にすぐ出来るミニおにぎりアイデア

離乳食のおにぎりは、手づかみ食べにぴったり！離乳後期（生後9〜11ヶ月頃）から挑戦してみましょう。ミニミニサイズに作るおにぎりのアイデアをご紹介します。

●野菜おにぎり

野菜単品だとなかなか食べない子におすすめです。野菜を軟らかく煮てごはんに混ぜ込みましょう。おかずなしの簡単離乳食ができます。

材料
・ご飯　子供茶碗1杯分
・にんじん、キャベツ　各15グラム
・しょうゆ　数滴

作り方
1.にんじん、キャベツはそれぞれやわらかくなるまでゆでて千切りにし、しょうゆをたらす。
2.ご飯に1を混ぜて、食べやすい大きさのおにぎりに握る。

【材料】
軟飯…90g（子ども茶碗軽く1杯）
ブロッコリー…20g（小房2個）
とき卵…1/2個
塩…少々
植物油…少々

作り方
1.ブロッコリーはやわらかくゆで、あらみじんに切る。
2.卵は塩で薄味をつけ、油を熱したフライパンに流し入れ、いり卵を作る。
3.軟飯に1、2をまぜ合わせ、ラップを使って丸く握る。

離乳食時期の赤ちゃんにもちもちのもち米で作ったお赤飯はまだ早いそうです。飲み込めない可能性がありますからね。しっかり噛めるようになる2歳過ぎからが良いでしょう。
うるち米（白米）で作った軟飯お赤飯なら大丈夫ですよ。

うるち米とあずきでお赤飯を作り、ご飯とあずきの2種類の食感を感じるようにしました。

小豆を煮るのは面倒なので、お赤飯の素を利用しても良いと思います。
化学調味料や着色料が入っていいないものなら安心です。

お祝いの日はこんなかわいいおにぎりに

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