2024年10月18日 更新

離乳食で「しらす」は本当に便利♪扱いやすく、栄養も豊富!

しらすは離乳食の初期から使えるたんぱく源です。うま味を生かして野菜と一緒に煮たり、おかゆにのせたりと他の食材とあわせて使いやすい食材。しらす干しとじゃこの違いや栄養素、離乳食にする時に注意点や、代表的なメニューをまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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じゃことしらす干しの違い

じゃことしらす干しの違いは、乾燥の度合いです。

じゃこ◆いわしの稚魚を塩茹でして乾燥させたもので、水分量は5割以下です。
水分量・・・5割以下  乾燥の度合・・・しっかり乾燥させたもの

しらす干し◆いわしの稚魚を釜茹でして少し乾燥させたもので、水分量は7割程度です。
水分量・・・7割程度   乾燥の度合・・・少し乾燥させたもの

しらす干しは、「しらす」とよく呼ばれます。
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そもそも、しらすとは・・・?

そもそも「しらす」とは体が透明な白い稚魚の総称の事を言いますが、一般的にイワシの稚魚の事を指します。
※地方名を除く。
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しらすの栄養素

しらすはカルシウムやたんぱく質、ビタミンD、ビタミンB12など不足しがちな栄養素を多く含んでいます。

カルシウムの吸収を助けるマグネシウムも含まれているので、成長期のお子様や更年期の女性にオススメなんですよ。
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離乳食のしらすはいつから?

しらすは離乳食初期から、赤ちゃんが食べられる食材です。
ただし、月齢によって切り方や量が変わるので、まずは目安をチェック!
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このように、離乳食初期(ゴックン期)から与えてOK。
しらすは、やわらかくてつぶしやすいので、赤ちゃんが食べやすいかたさに調節してあげてくださいね。
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