手づかみで覚える感覚
生後9カ月前後の離乳食後期くらいから、赤ちゃんが手づかみ食べをしたがるようになるそうです。赤ちゃんが目の前にある食べ物に手を伸ばし、自分で口に入れたがるようになります。
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食べ物を自分で手に取って食べるということは、
まず、手に取って食べるために食べ物を目で「見て」⇒「視覚」
そこに手を伸ばして「触れて」⇒「触覚」
そして、うまくつかんで口に入れ「味わう」⇒「味覚」
といった一連の動作を繰り返すことで、子どもの感覚機能を育むことにつながっていきます。
でも....大人はイライラ⁉
手づかみ食べ期は、赤ちゃんの周りは汚れまくり。ママはイライラしてしまうこともあるでしょう。赤ちゃんだってなかなか上手に食べられないことに泣いてしまったり、大変ですよね。
イライラ軽減の工夫
手づかみ食べはとにかく周りが汚れてイライラ。だったら、「片づけやすくする」の目線から始めてみませんか。
★スモックやエプロンを用意
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離乳食時期なら食べこぼしで服が汚れるのも覚悟ですが、お気に入りの服だとちょっとへこんでしまいますね。そんなときのお助けはスモックや離乳食用のエプロンです。