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小松菜の栄養素
小松菜は緑黄色野菜のひとつで、中でもビタミン・ミネラルを満遍なく含む栄養価が高い野菜の一つです。
ちょっと似た葉物野菜にほうれん草がありますが、カルシウムの含有量は小松菜の方が多く、ほうれん草の3倍以上なんですよ。
ちょっと似た葉物野菜にほうれん草がありますが、カルシウムの含有量は小松菜の方が多く、ほうれん草の3倍以上なんですよ。
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小松菜はいつから?
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◆初期(生後5ヶ月~生後6ヶ月頃)
小松菜は葉のみを使いましょう。
柔らかく茹でてすり潰し、お湯やだし汁、ミルクなどの水分で伸ばします。
適度なとろみを付けると飲み込みやすくなりますよ。
柔らかく茹でてすり潰し、お湯やだし汁、ミルクなどの水分で伸ばします。
適度なとろみを付けると飲み込みやすくなりますよ。
◆離乳食中期(生後7ヶ月~8ヶ月頃)
初期と同じで、葉のみを使います。
柔らかく茹でた葉を少し形が残る程度にすり潰すか、細かいみじん切りにしましょう。
おかゆや潰したバナナなどと和えると食べやすくなりますよ。
柔らかく茹でた葉を少し形が残る程度にすり潰すか、細かいみじん切りにしましょう。
おかゆや潰したバナナなどと和えると食べやすくなりますよ。
◆離乳食後期(生後9ヶ月~11ヶ月頃)
茎の部分は繊維が多くすり潰しても口の中に残りやすいので、離乳食では後期以降に。
後期は歯ぐきで潰して食べることが目標の時期なので、茎も使えるでしょう。
柔らかく茹でた葉や茎を、4mm程度の粗みじん切りにします。
柔らかく茹でた葉や茎を、4mm程度の粗みじん切りにします。
◆離乳食完了期(1歳~1歳6ヶ月頃)
葉や茎を少し食感が残る程度に柔らかく茹で、1cm程度に切って食べさせましょう。
茎は特に口の中に繊維が残りやすいので、嫌がる場合は細く刻んであげるのも◎
茎は特に口の中に繊維が残りやすいので、嫌がる場合は細く刻んであげるのも◎