納豆はいつから食べられる?
納豆はたんぱく質やカルシウムなど、身体の発育に欠かせない栄養素が多く含まれています。
また、余った納豆は冷凍しても品質が変わりにくく、冷凍可能な食材。
パックからそのままの形状でいったん凍らせてから、必要量に切り分けて冷凍しておくととっても便利です。
豆腐になれた離乳食中期の生後7ヶ月頃から、ひきわり納豆をそのまま与えられます。
粒ではなくひきわり納豆を使えば、消化がしやすく刻む手間も省けていいでしょう。
納豆は5〜6ヶ月ごろにも与えられますが、その場合は粒が大きくならないように細かく刻み、滑らかにすりつぶします。
初めて与える際、ひきわり納豆でも粒が気になるときは、さらに刻んだり、つぶして与えてみてください。
お湯をかけたり、浸けたりして粘りを取ります。最初は加熱してから与えましょう。
また、余った納豆は冷凍しても品質が変わりにくく、冷凍可能な食材。
パックからそのままの形状でいったん凍らせてから、必要量に切り分けて冷凍しておくととっても便利です。
豆腐になれた離乳食中期の生後7ヶ月頃から、ひきわり納豆をそのまま与えられます。
粒ではなくひきわり納豆を使えば、消化がしやすく刻む手間も省けていいでしょう。
納豆は5〜6ヶ月ごろにも与えられますが、その場合は粒が大きくならないように細かく刻み、滑らかにすりつぶします。
初めて与える際、ひきわり納豆でも粒が気になるときは、さらに刻んだり、つぶして与えてみてください。
お湯をかけたり、浸けたりして粘りを取ります。最初は加熱してから与えましょう。
via www.sbbit.jp
納豆、離乳食期ごとの目安
離乳初期(5~6ヶ月)
絶対にダメではないですが、この時期に納豆を無理に食べさせることはありません。
食べさせたい場合は、必ず加熱した上でなめらかにすりつぶします。
まずは少量をあげてみて、様子を見ながら進めましょう。
食べさせたい場合は、必ず加熱した上でなめらかにすりつぶします。
まずは少量をあげてみて、様子を見ながら進めましょう。
離乳中期(7~8ヶ月)
粒納豆は、軽く包丁で叩いてからあげましょう。
ひきわり納豆は、皮もないのでそのままあげても大丈夫。
ですが、粒納豆に比べると少し硬いかもしれませんね。
ひきわり納豆は、皮もないのでそのままあげても大丈夫。
ですが、粒納豆に比べると少し硬いかもしれませんね。
離乳後期(9~11ヶ月)
ひきわり納豆はそのままで。
粒納豆は軽く包丁で叩いてからのほうがよいでしょう(食べさせてみて大丈夫そうであれば、そのままでもOK)。
中には納豆特有のねばりを苦手とする赤ちゃんもいます。
その時は、納豆をざるに入れて水や熱湯につけ、ねばり気を取ってあげると食べやすくなります。
粒納豆は軽く包丁で叩いてからのほうがよいでしょう(食べさせてみて大丈夫そうであれば、そのままでもOK)。
中には納豆特有のねばりを苦手とする赤ちゃんもいます。
その時は、納豆をざるに入れて水や熱湯につけ、ねばり気を取ってあげると食べやすくなります。
離乳完了期(12~18ヶ月)
ひきわりと粒、両方の納豆も、そのままあげることが可能です。
via kidsna.com