離乳食での豆腐の使い方をおさらい!
離乳食の定番食材の一つである「豆腐」。離乳食として使うときの下ごしらえはしっかりしていますか?栄養価も高く、やわらかくて食べやすい豆腐の下ごしらえや保存方法をおさらいしておきましょう。
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豆腐の選び方
豆腐には絹ごしや木綿など種類がいろいろありますが、離乳食で最初に取り入れやすいのは絹ごし豆腐です。離乳食初期の生後6ヶ月ぐらいから食べさせることができます。豆腐はタンパク質が豊富な食材ですが、消化がいいのがよいところ。ですが、大豆はアレルギー20品目にもあげられているので、初めて食べさせるときには注意したいですね。
豆腐の下ごしらえ
大人は冷奴など豆腐をそのまま食べることができますが、赤ちゃんの場合は1歳位をすぎるまでは必ず火を通して調理するようにしましょう。お湯で茹でたり、レンジで加熱することで加熱することができます。
豆腐は柔らかいのでスプーンで潰すこともできますが、裏ごしすると食感がよりなめらかになって食べやすくなります。
豆腐は柔らかいのでスプーンで潰すこともできますが、裏ごしすると食感がよりなめらかになって食べやすくなります。
豆腐の保存方法
豆腐はそのまま冷凍すると高野豆腐のようになってしまうので、赤ちゃんには食べにくい食感になります。冷凍するときには、すり鉢出すりつぶしてから製氷皿に入れて冷凍保存することができます。電子レンジでしっかり加熱解凍して、早めに使い切るようにしましょう。
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豆腐を使った離乳食メニュー
豆腐を使った離乳食にはさまざまなメニューがあります。離乳食初期から完了期まで、子どもの成長に合わせて作ってあげたい豆腐の離乳食レシピをご紹介します☆
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