via www.kyoaikai.com
こんなお子さん、いらっしゃいませんか?
●姿勢が悪く、つかれやすい
●肩こりや腰痛がある
●転んだときに手が出ず顔をぶつけてしまう
●床を雑巾がけするときに手で体を支えられず、転んでしまう
●しゃがむのが苦手で和式トイレが使えない
●骨折しやすい
●肩こりや腰痛がある
●転んだときに手が出ず顔をぶつけてしまう
●床を雑巾がけするときに手で体を支えられず、転んでしまう
●しゃがむのが苦手で和式トイレが使えない
●骨折しやすい
急な激しい運動に要注意 けがを引き起こす"子どもロコモ" - YouTube
外出自粛などで体を動かさない期間が続いた今年、思わぬけがを引き起こす“子どもロコモ”の注意点を取材しました。(2020/09/25)
via www.youtube.com
どうしてこんなことが起きているの??
実は今、体がかたい、バランスが悪い、反射神経がよくないなどから、基本的な動きができない「子どもロコモ」が増加しています。
実は今、体がかたい、バランスが悪い、反射神経がよくないなどから、基本的な動きができない「子どもロコモ」が増加しています。
via go2senkyo.com
「子どもロコモ」とは?
整形外科医などで作るNPO法人『全国ストップ・ザ・ロコモ協議会』では、加齢などが原因で骨や筋肉などが衰え、立ったり歩いたりするための機能が低下した状態は、一般的に中高年に多く見られ「ロコモティブシンドローム」と呼んでいます。
ところが最近、基礎疾患が特になく、それにもかかわらず運動の基本的な動作ができない子どもたちが増えており、中には転んで大けがをするケースもあるとのこと。
それらを「子どもロコモ」と呼んでいます。
ところが最近、基礎疾患が特になく、それにもかかわらず運動の基本的な動作ができない子どもたちが増えており、中には転んで大けがをするケースもあるとのこと。
それらを「子どもロコモ」と呼んでいます。
子どもロコモになる原因
ロコモとは高齢者が筋力の低下や足腰が弱ってしまうことによって起こる症状ですが、どうして子どもにも引き起こされるのでしょう?
その原因を探ってみます。
その原因を探ってみます。
via twitter.com
◆運動不足
筋力や体力の低下につながる運動不足はロコモになる原因の1つ。
適度な運動は健康な体をつくったり、豊かな心の発達を育んだりと子供の成長に深くかかわってきます。
しかし最近は、小さい頃からゲームやスマホ、タブレットで遊ぶ子どもが増えました。
そして、屋外で安全に遊べる場所が減ってしまいましたし、あまり歩かず車での移動が多くなり、生活が便利になったことで、体を使う機会が昔より少なくなってしまっています。
その結果、運動不足になってしまいロコモを引き起こしてしまうのです。
適度な運動は健康な体をつくったり、豊かな心の発達を育んだりと子供の成長に深くかかわってきます。
しかし最近は、小さい頃からゲームやスマホ、タブレットで遊ぶ子どもが増えました。
そして、屋外で安全に遊べる場所が減ってしまいましたし、あまり歩かず車での移動が多くなり、生活が便利になったことで、体を使う機会が昔より少なくなってしまっています。
その結果、運動不足になってしまいロコモを引き起こしてしまうのです。