子どものロコモ解消のために
運動能力の発達には外遊びをすることが有効です。
可能な限り、小さい頃から外遊びをするのがおすすめ。
文部科学省の幼児期運動指針(2012年)では、毎日合計60分以上、体を動かすことが推奨されています。
可能な限り、小さい頃から外遊びをするのがおすすめ。
文部科学省の幼児期運動指針(2012年)では、毎日合計60分以上、体を動かすことが推奨されています。
via sportstenka.com
けれど、1日1時間の運動を継続するのはなかなか難しいですよね。
短い時間でも構わないので、とにかく毎日、体を動かすことが重要となってきます。
家の中であれば、ラジオ体操を家族でやるのもいいですし、雑巾を使った床拭きや窓拭き、庭を掃くなどの掃除も運動になりますよ。
短い時間でも構わないので、とにかく毎日、体を動かすことが重要となってきます。
家の中であれば、ラジオ体操を家族でやるのもいいですし、雑巾を使った床拭きや窓拭き、庭を掃くなどの掃除も運動になりますよ。
そして外に出て太陽を浴びましょう。
お散歩、買い物、ピクニック、ハイキングもいいですよね。
またスポーツ少年団や中学校での部活動の際にはもちろんのこと、日頃からストレッチングをすることで、スポーツ障害を起こさないように体柔軟性を獲得することも気を付けることができたらいいですね。
お散歩、買い物、ピクニック、ハイキングもいいですよね。
またスポーツ少年団や中学校での部活動の際にはもちろんのこと、日頃からストレッチングをすることで、スポーツ障害を起こさないように体柔軟性を獲得することも気を付けることができたらいいですね。
via slidesplayer.net
子どもロコモ体操があるよ!
YouTubeには、子どもロコモ体操の動画があります
ご家族ご一緒に、取り入れてみてはいかがでしょうか?
ポイントは「よい姿勢」です。
そして「肩甲骨」「股関節」をうまく使うこと!
ご家族ご一緒に、取り入れてみてはいかがでしょうか?
ポイントは「よい姿勢」です。
そして「肩甲骨」「股関節」をうまく使うこと!
現在、この体操を体育の時間の前に取り入れている学校もあるんですよ。
ロコモへの対応策としては、体全体を動かす運動習慣をつけましょう。
ロコモへの対応策としては、体全体を動かす運動習慣をつけましょう。
子どもロコモ体操(総集編) - YouTube
via www.youtube.com
◆予防に役立つ「魔法のダンス」もあるよ
全国の子どもたちの体力テストの結果を見ると、足もすごく遅くなっているとのこと。