敏感肌に刺激を与えてしまう成分は?
乾燥でカサカサ、洗顔するとピリピリ!かゆみや赤み、かぶれ等の肌トラブルを起こしやすい敏感肌で悩んでいる人は多いようです。敏感肌の人は肌に負担をかける刺激の強い成分が入っている洗顔料は避けたほうが良いです。
敏感肌に刺激の強い成分
●アルコール
肌の水分を奪ってしまう。(エタノール・グリセリンなど)
●AHA、BMA(ピーリング剤)
古い角質を取り除く効果があるが、敏感肌には強い刺激を与えてしまう。(クエン酸・グリゴール酸・リンゴ酸・乳酸・サルチル酸など)
●防腐剤や殺菌剤、香料
主に品質維持やニキビケアの効果が見込まれているが、こちらも敏感肌に強い刺激を与えてしまう。(パラベン・イソプロピルメチルフェノール、BHTなど)
●界面活性剤を含む洗顔料
(~グルタミン酸・~タウリン酸・~グリシン・ラウリル硫酸~・ラウレス硫酸~・~アラニン・~サルコシン酸など)
敏感肌に補うべき成分は?
敏感肌は、皮膚のバリア機能が健康な肌に比べて低下しています。
敏感肌に補いたい成分はセラミド・レシチン・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの保湿成分です。
敏感肌に補いたい成分はセラミド・レシチン・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの保湿成分です。
via www.cosme-bb.com
試してほしいおすすめ洗顔料
via ap.kanebocos.net
第一三共ヘルスケア『ミノン アミノモイスト』
第一三共ヘルスケアといえばミノンシリーズを思い浮かべます。敏感肌に思いを込めて研究した、製薬会社独自のアミノ酸処方の製品は安心できそうで、使用してみようかなと思わせてくれます。
水分が逃げやすく、外部刺激を受けやすい敏感肌。まずは、肌のバリア機能を正常に保つことが大切です。肌のバリア機能をサポートする9種の保潤アミノ酸に加え、肌質別に陥りやすい悩みをケアするためのアミノ酸を配合しました。敏感肌を考えた低刺激性処方はそのままに、+αのスキンケアを提供します。