アリスウォータースてどんな人?
大学でフランス文学を学び、ボリューム満点のステーキよりもフランス料理の虜になった彼女は、27歳でレストラン「シェ・パニース」をオープンします。
シェフとしてはもちろん、スローフードを実践する人の愛読書「The Art of Simple Food(アート・オブ・シンプル・フード)」の著者でもあり、ファーマーズマーケット設立にも貢献しました。
アリスが広めた ”スローフード” とは?
スローフード(slow food)とは、1986年にイタリアのカルロ・ペトリーニによってファストフードに対して唱えられた考え方で、その土地の伝統的な食文化や食材を見直す運動、または、その食品自体を指します。
アリスの提唱する9か条
1.持続可能な方法で、環境に配慮して作られたものを食べるようにしましょう
2.旬なものを食べましょう
3.ファーマーズマーケットで買い物をしましょう
4.庭で野菜やハーブなど食べられるものを栽培しましょう
5.ものを大切にし、堆肥をつくってリサイクルしましょう
6.料理はシンプルに五感を使うようにしましょう
7.みんなで一緒に料理をしましょう
8.みんなで一緒にご飯を食べましょう
9.食べ物は尊いということを忘れずに
一度は訪れたい!【シェ・パニース】🏠🍴
地元産の有機栽培食材を使用し、『カリフォルニア料理』と呼ばれる料理を創作したことで有名である。
とある日のディナー「ハトのグリル」
少し甘みがあるソースが野菜にも肉にもあう。ハトの肉も最高にジューシー。
鳥はさっぱりした印象だけれど、赤身に近くて柔らかい。でも、噛み応えもしっかりある、ハトのグリル。
とある日のディナーのメインメニューである。
鳥はさっぱりした印象だけれど、赤身に近くて柔らかい。でも、噛み応えもしっかりある、ハトのグリル。
とある日のディナーのメインメニューである。
アリスの完全レシピ集!「Art of simple food」📖
THE ART OF SIMPLE FOOD
「アート・オブ・シンプル・フード」
完全日本語版!
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シンプルで美味しいレシピと彼女の料理哲学で構成された本書は、日本でもアメリカと同様、オーガニック・レストランには必ず置かれる料理のバイブルとなること必至。
長く使い続けられるベーシックでスタンダードな料理書です。
完全日本語版!
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シンプルで美味しいレシピと彼女の料理哲学で構成された本書は、日本でもアメリカと同様、オーガニック・レストランには必ず置かれる料理のバイブルとなること必至。
長く使い続けられるベーシックでスタンダードな料理書です。
via www.amazon.co.jp
アメリカ合衆国 ニュージャージー州 チャタムで生まれる。
ジェームズ・ビアード財団賞 最優秀シェフ賞、 など数多くの賞を受賞している。