2022年7月30日 更新

病気の時の「症状別離乳食」☆無理せず1段階前に戻ることも◎

赤ちゃんに鼻や咳、熱などの症状が出てきたら慌ててしまいますよね‥赤ちゃんの病気が早く回復するために、栄養のある離乳食を作りたいと思うママは多いのではないでしょうか?症状別にどんな離乳食を食べさせたらよいのかをご紹介します。

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無理に食べさせなくてもOK

風邪の時は、赤ちゃんが食べないからといって無理に離乳食を与える必要はありません。

離乳食初期(生後5~6か月)の場合は一旦離乳食を中断し、しばらく様子を見るとよいでしょう。離乳食中期(生後7~8か月)の赤ちゃんは、食べられそうなら1日1回は食事を与えてください。
離乳食後期(生後9~11か月)以降になると、1日2回は何か食べさせてあげることをおすすめします。

食欲が戻ってきたら、消化の良いものを少しずつ与えます。
作る時のポイントは、1段階前の離乳食期の調理法にすること。
食材を柔らかく煮る、細かく刻むなど赤ちゃんが消化しやすい工夫をしてあげましょう。

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