離乳食で大事なのは「だし」のうまみ!
離乳食は基本うす味ですが、だしを取り入れることでうま味が足され、調味料を使わなくてもおいしくなります。
素材の味を引き立たせるだしを上手に使い、赤ちゃんの味覚を発達させる手助けをしてあげましょう。
だしを構成する成分のうち、「うまみ」を好ましいと感じる味覚は生まれつき備わっていますが、「風味」をいい香りと感じる嗅覚は体験しないと身に付きません。だからこそ、できるだけ幼い頃から、「だしっておいしい」という記憶を脳にきざむことが大切です。
最初の「だし」は昆布だし
だしや調味料について、およそ次のように考えます。
①だし
5ヶ月から;昆布だし
6ヶ月から;昆布だし、かつおだし
8ヶ月から;昆布だし、かつおだし、煮干しだし
9ヶ月から;昆布だし、かつおだし、煮干しだし、豚や鶏のスープ
離乳食を始める前に赤ちゃんがのむお母さんの母乳。 この母乳にはグルタミン酸といううまみが含まれています。 このグルタミン酸は昆布のうまみと同じです。
離乳食にこんぶのだしを使うのは 赤ちゃんが食べ慣れた(飲み慣れた)母乳に近いうまみのある離乳食にすることで 違和感なくミルクから離れるようにする。子供の最初の離乳食は昆布だしを使ってというのは こういった理由があるからです。
via 192abc.com
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こちらのサイトは、いつ頃からどのだしが使えるかが書いてあるので便利です。