ラップの箱には工夫がいろいろ♪
普段から何気なく使っている食品ラップ。実は、使いやすくするためにラップの箱、フタ、刃には様々な工夫がされているのを知っていましたか?そこで、人気ラップのサランラップ、クレラップ、ポリラップの箱に隠された工夫をチェックしていきましょう!
ポリラップ
ポリラップは無添加の食品ラップとして、食の安全を気にしている無添加派の皆さんに人気のラップ。100均でも手に入る安心のラップとして愛されています。ポリラップが無添加の中身だけでなく、ラップの箱に採用している工夫とはどんなものがあるのでしょうか。
すぐれたガス透過性と保湿性で食品の鮮度、香り、味を守るポリラップは、添加剤をいっさい使用していない無添加ラップ。
だから、環境ホルモンが溶出する心配はありません。またご使用後はボックスごと燃えるゴミとして処分できるように、紙ノコ刃を付けました。
15cm幅のミニサイズから30cm幅500m巻きまで、各種サイズをご用意しています。
新開発フラップ
ポリラップの箱を開けると、つまみフラップによってラップが持ち上がっています。これによってラップを取り出すのがずっとスムーズに。
また、このフラップ部分は新開発のUVニスで加工してあるので、ラップがくっつきやすくなっています。ストッパー機能でしっかりラップをキャッチして、巻き戻りしにくく、そして取り出しやすくなっていますね。
植物原料のプラスチック刃
ポリラップのこだわりは燃やしてもダイオキシンを発生しないということ。人にも環境にも優しいラップとして採用したのが、植物が主原料のプラスチック刃なんです。ラップ本体だけでなく、箱・刃にまで環境を配慮しています。
ポリラップの刃は切りやすいようには作られていますが、安心して使える無添加ラップであるがゆえに、切りにくいと感じてしまうことも。そんな時は、ラップをまっすぐ当てるのではなく、ラップの端から角度をつけてカットすると切りやすくなりますよ!