③付箋を貼りながら、メモを取りながら読み進める
一読しただけでは、案外、細かいところまで覚えていないものです。
気になった部分が何ページだったのか探すのに時間がかかってしまっては、時間の無駄ですよね。
気になった部分が何ページだったのか探すのに時間がかかってしまっては、時間の無駄ですよね。
なので、最初に読んで強く感じた部分に付箋を貼ったり、ページをメモしたりするのがおすすめです。
via withnews.jp
ある特定の場面や表現が心にとまって「おもしろい」「感動した」と思っているはずなのに、その特定の場面や表現を、読み終わったあとしばしば忘れてしまっています。
その「なぜおもしろかったのか」の部分が、実は読書感想文の核心になりますので、ここを覚えておくことが大切です。
その「なぜおもしろかったのか」の部分が、実は読書感想文の核心になりますので、ここを覚えておくことが大切です。
小学校中学年くらいまでは、「どんな内容か」「感動したところ」「本を読んだあと、どう思ったか」の項目をおさえるだけでも十分です。
また「信じられない」「無茶だ」「ひどい!」「え、マジ?」などというマイナスイメージでも構いません。
また「信じられない」「無茶だ」「ひどい!」「え、マジ?」などというマイナスイメージでも構いません。
via kids.yahoo.co.jp
続いて、本を通じて自分がどう思ったのかをメモに書いていきます。
読書メモは、感想文に必要そうなネタを選んで、構成を考える時に役立ちます。
そして何より、読んだ瞬間に感じたリアルな気持ちを、忘れずに感想文に取り入れることができるのです。
主人公やほかの登場人物と同じ気持ちになったのなら、それも綴っていきます。
必ずしも、登場人物と共感できなくても構わないと言います。
なぜ、そう思わなかったのかを説明するといいよ、と言ってあげましょう。
人それぞれ感じ方は違います。それでいいのです。だって、「感想文」なのですから。
読書メモは、感想文に必要そうなネタを選んで、構成を考える時に役立ちます。
そして何より、読んだ瞬間に感じたリアルな気持ちを、忘れずに感想文に取り入れることができるのです。
主人公やほかの登場人物と同じ気持ちになったのなら、それも綴っていきます。
必ずしも、登場人物と共感できなくても構わないと言います。
なぜ、そう思わなかったのかを説明するといいよ、と言ってあげましょう。
人それぞれ感じ方は違います。それでいいのです。だって、「感想文」なのですから。
読書感想文で定番の「四段落構成」
via twitter.com
読書感想文がスラスラ書ける“テンプレート”に隔世の感? 作成した編集者にポイントを聞いた
夏休みの子どもたちの悩み事といえば、なんといっても宿題!特に定番の「読書感想文」は、課題図書の中から題材を選ぶだけでも悩み、作文用紙の前でさらに悩み…と、苦戦した経験のある人は多いのではないだろうか。そんな読書感想文の書き方が一目でわかる“テンプレート”が、Twitterで話題となっている。私の時代は「感じたことを書きましょう」でほっぽりだされてた読書感想文、今年の夏は進め方のテクが配られており、嬉しさでもう感無量っすよ 拝み倒したい~それがこちらの、小学生向けの「どくしょかんそう文のかきかた…
①オープニング
全体の分量の10%ほどを目安に、本を選んだ理由や、本を読む前の自分について書きます。
例えば、「なぜこの本を選んだのか、読む前に何を考えたのか」など。
例えば、「なぜこの本を選んだのか、読む前に何を考えたのか」など。
②あらすじ
次に、ざっくりと本の内容をまとめましょう。分量は10%程度です。
本の内容は、できるだけ簡単に紹介します。場合によってはカットしても構いません。
その本を知らない人のための予備知識、くらいに考えてください。
本の内容は、できるだけ簡単に紹介します。場合によってはカットしても構いません。
その本を知らない人のための予備知識、くらいに考えてください。