via sideline08.net
野菜・果物などの保存に適しているキッチンラップ
野菜・果物から出るエチレンガスは腐敗を進めます。通気性の高い材質で「ポリエチレン」製のキッチンラップがおすすめです。通気性を重視することで、野菜・果物が長持ちします。
via uf-polywrap.com
おにぎり等をくるんだりする時
おにぎり等をくるんだりする時は、直接、口に入るので安全性を重視したいと思うのであれば、無添加の材質で「ポリエチレン」製のキッチンラップがおすすめです。
知っていると得する!ラップのお役立ち情報
Q1:電子レンジでラップを使う時、溶けてしまわないか心配…
耐熱性はポリエチレン110度、塩化ビニル樹脂130度、ポリ塩化ビニリデン140度あるので大抵の食品を温めるだけなら問題ありません。ただ、脂分を多く含んでいると高温になる可能性があるので、直接触れないように容器に入れて加熱しましょう。万が一、溶けるのが心配なら、無添加のラップを使用すると安心です。
Q2:お椀にラップをする時、中々ひっつかないのですが…
木のお椀など、つきにくい容器の場合は、淵を水で濡らすと、接触面積が増えてピッタリくっつきます。お寿司屋さんなどはこの方法を使っているんですよ。
例えば、木の皿や焼き物の皿は、ラップがくっつきにくい素材です。
又、木や焼き物ほどではありませんが、磁器のお皿も、ラップがあまりくっつかないようです。
ちなみに、ラップが1番くっつきやすいのは、表面がつるつるしているガラスの皿です。
ラップが食器とくっつくのは、物理的な「ひきつけあう力」・静電気・粘りが働くからです。
via lohaco.jp