ラップの裏表紙を見ると メーカーによって、原材料にも違いがあり、
また 添加物なしと表示されているものもあれば
いろいろな種類の添加物が表示されているものもあるんですよ。
また 添加物なしと表示されているものもあれば
いろいろな種類の添加物が表示されているものもあるんですよ。
<添加物に使用されているもの>
・ポリオレフィン
・脂肪酸誘導体(柔軟剤)
・エポキシ化植物油(安定剤) などと記載されていますね。
・ポリオレフィン
・脂肪酸誘導体(柔軟剤)
・エポキシ化植物油(安定剤) などと記載されていますね。
Maid in Japanの『newポリラップ』です。食品を包む粘着力を強くするための添加物や有機塩素系化合物が添加がされていないラップです。なので、食品に直接ふれても安心!! ノコ刃部分も、植物が主原料のプラスチック刃を使用。ダイオキシンの発生要因の塩素を含んでいません。#ポリラップ #無添加 pic.twitter.com/SL6Pfsl8OR
— お元気ですか (@ogenki_organic) May 8, 2018
塩化ビニル樹脂性ラップからダイオキシンがでて環境を汚染するということを聞いたことがありますが…
塩化ビニル樹脂製ラップにはダイオキシンは含まれておりません。ダイオキシンは、塩素を含んだものを不適切に焼却処理した場合に発生します。ラップはプラスチックなのでご使用後は自治体が指定した分別方法で処理をしてください。
塩化ビニル樹脂製ラップの焼却をしなければ、ダイオキシンの発生がなくなるという議論もありますが、これまでの研究調査から、塩化ビニル樹脂を全く含まない都市ゴミの焼却からもダイオキシンの生成が明らかになっています。ダイオキシンの発生を防ぐ最も有効な方法は、適切な焼却管理を行うことです。
ポリエチレンを使った宇部フィルム株式会社のポリラップは?
Q.環境ホルモンの問題は大丈夫ですか?
A.原料であるポリエチレン樹脂の製造からラップフィルム製品となる迄、一切の添加物を使用していませんので、安心してご使用いただけます。
Q.ダイオキシンは大丈夫なのでしょうか?
A.ダイオキシンは、炭素・水素・酸素・塩素の各原子から構成される有機塩素系化合物です。
ポリラップ®の成分は水素と炭素からできており、ダイオキシンの発生要因となる塩素は含んでいません。
ラップフィルムそのものは、燃やしても二酸化炭素と水になるだけで安全です。
Q.他社品と比べて粘着力が弱く、食器によってはくっつかない場合がある。
A.食品を直接包むので、当社のポリラップ®は粘着力を強くする添加物は使用しておりません。
アルミ製やプラスチック製容器など、くっつきにくい食器でご利用される場合、全体をラップで包み込むようにしてご使用ください。
via twitter.com
キッチンラップを使い分けるのもいいかも!
肉・魚などの保存に適しているキッチンラップ
鮮度を保つ要素として酸化しにくい、臭い移りも防げる材質は、空気を通しにくい「ポリ塩化ビニリデン」製のキッチンラップがおすすめです。