ラップにも添加物が入っている商品と無添加がある
「無添加」と聞くと、食品やスキンケアなどをイメージしますよね。
ですが、普段私たちが何気に使っている食品ラップにも実は「添加物」が使用されているものもあります。
ですが、普段私たちが何気に使っている食品ラップにも実は「添加物」が使用されているものもあります。
無添加のラップには原料のみの記載ですが、無添加ではない商品には、脂肪酸エステル(柔軟剤)や脂肪酸誘導体(柔軟剤)やエポキシ化植物油(安定剤)などの添加物が使用されています。
via news.line.me
無添加ラップはほぼポリエチレン製であり、添加物が使用されているラップはポリ塩化ビニル、又はポリ塩化ビニリデン製の商品が多数を占めています。
◆原材料が「ポリ塩化ビニリデン」の商品は添加物あり
「ポリ塩化ビニリデン」は、ダイオキシン発生のリスクも指摘されています。
◆原材料が「ポリエチレン」の商品は無添加のものがほとんど
無添加ラップがくっつかない理由は、その名の通り「無添加」であるから。
ポリエチレン製の無添加ラップは、添加物を使用していないがゆえに、食器にくっつきにくくなっています。
特にプラスチック製品やアルミ製品にはくっつきにくいため、使いにくいと感じることもあるかもしれません。
ポリエチレン製の無添加ラップは、添加物を使用していないがゆえに、食器にくっつきにくくなっています。
特にプラスチック製品やアルミ製品にはくっつきにくいため、使いにくいと感じることもあるかもしれません。
ラップの添加物とは?
先ほどご紹介したラップの原材料には添加物として、
脂肪酸誘導体(柔軟剤)
エポキシ化植物油(安定剤)
が使用されていました。
脂肪酸誘導体(柔軟剤)
エポキシ化植物油(安定剤)
が使用されていました。