牛乳からプラスチックを作ろう
一般的なプラスチックの材料は石油が使われています。なのになぜ牛乳からプラスチックができるの?身近なもので簡単に実験できるのでチャレンジしてみてください。
牛乳から色々作ってみよう! 牛乳→プラスチック:1日でできる自由研究:自由研究:キッズ@nifty
1日でできる自由研究、お役立ちプリントつき自由研究など、簡単にできるものを中心に紹介しています。実験、工作や、自分で考えるための「ヒント集」もあり、内容充実!
なぜ牛乳がプラスチックに?
プラスチックは、同じ構造が繰り返し結びつくことでできる「ポリマー」です。
牛乳の中には、「カゼイン」というタンパク質が含まれています。ここに酢を加えると、カゼインが集まって沈みます。さらにこれを乾かすとカゼインどうしが結合して、ポリマーになります。こうしてプラスチックができます。
洗濯の実験をしてみよう
小学校高学年に洗濯の学習をしますね。理科にも家庭科にも両方の学習につながると思います。復習の意味で調べてみるのも良いですね!
via interior-book.jp
服の汚れが落ちる仕組みを調べよう
洗剤に入っている汚れを落とす成分「界面活性剤」の働きを理解してみよう!
via lidea.today
最短半日で完成!自由研究のおすすめ実験「洗剤で服の汚れが落ちる仕組み」 | Lidea(リディア) by LION
家にある洗濯用洗剤や布を使って、実験時間はわずか10分!ダウンロードできる自由研究ノートに書き込めば、そのまま学校に提出できちゃいます。洗濯で服の汚れがどのように落ちるのかを洗浄実験で学びます。洗剤の働きを観察し、界面活性剤の仕組みを理解できる内容。「理科」と「生活スキル」の両方が身につきますよ。
衣類のしみを落とす力を比べよう
いろいろな調味料をいらない布に付けて、シミ落としの実験をしてみます。
・牛乳
・レモン汁、または酢
・牛乳を温める鍋
・ふきん
・ボウル
・電子レンジ
・フタ付きの耐熱食器
・キッチンペーパー、コーヒーフィルターなど