添加物や油脂を気にせずシチューを作りたい!
市販のシチューのルーの成分をチェックしてみたことはありますか?
スーパーなどで手軽に購入できるシチューのルーには、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、酸化防止剤、酸味料といった食品添加物が多く使われています。
スーパーなどで手軽に購入できるシチューのルーには、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、酸化防止剤、酸味料といった食品添加物が多く使われています。
市販のホワイトソースやクリームシチューの原材料表示を見てみると、添加物の多さもさることながら、一番見落としがちなのは「植物油脂」。
シチュールーにも、カレールーにも、この植物油脂が必ず入っています。
植物油脂はほとんどのシチューやカレーのルーで、原材料名の最初に書かれています。
これは材料のうち油が一番多く使われているということ。
市販のルーを使ってみて、「油っぽい」、「不自然な味がする」と感じる人や、
「食品添加物をできるだけ避けたい」という人は、
ルーを使わないシチューのレシピをチェックしてみてください♪
これは材料のうち油が一番多く使われているということ。
市販のルーを使ってみて、「油っぽい」、「不自然な味がする」と感じる人や、
「食品添加物をできるだけ避けたい」という人は、
ルーを使わないシチューのレシピをチェックしてみてください♪
ルーもバターも使わないクリームシチューの作り方
via momonestyle.com
ルーなしのシチューの材料は、お好みの肉・野菜、そして、小麦粉・牛乳・コンソメが基本です。具を炒めるのはバターでなくてもお好みの油で大丈夫です。
1.材料を食べやすい大きさに切る
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玉ねぎはスライスして耐熱容器に入れ、レンジで3分ほど加熱しておくと炒める手間が省けます。
2.具材を炒めたら、いったん火を止めて小麦粉をふりかけよく混ぜる
鍋にオリーブオイル(サラダ油でも可)を適当に入れて、片栗粉をまぶしたムネ肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを入れて炒めます。
よく炒めたら火を消してください!
ここに小麦粉をふり入れて、よく混ぜます。
熱いと小麦粉が焦げたりダマになったりします。
野菜の予熱で小麦粉が溶けます。
よく炒めたら火を消してください!
ここに小麦粉をふり入れて、よく混ぜます。
熱いと小麦粉が焦げたりダマになったりします。
野菜の予熱で小麦粉が溶けます。
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3.牛乳、コンソメを足して煮込む
そのあと牛乳、水、コンソメを入れて、再び火をスイッチオン!
10分ぐらい煮込んでとろみがついたら、味噌を入れます。
ここでとろみ加減は水で調整してくださいね。
さらに5分ぐらい煮込んだら、塩、こしょうで味を整えます。
最後に粉チーズも入れてコクをアップしてくださいね。
調理時間なんと30分もかからず完成しましたー!
10分ぐらい煮込んでとろみがついたら、味噌を入れます。
ここでとろみ加減は水で調整してくださいね。
さらに5分ぐらい煮込んだら、塩、こしょうで味を整えます。
最後に粉チーズも入れてコクをアップしてくださいね。
調理時間なんと30分もかからず完成しましたー!
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今回、参考にしたこちらのレシピでは、味噌と粉チーズでコクをプラスしています。
自分で作るときは、お好みで調整してくださいね。
自分で作るときは、お好みで調整してくださいね。
全然難しいことなんてありません。
以下の材料があれば、市販のルーに負けない濃厚シチューが作れます。
基本的な材料(4人分)はこちらです。
ジャガイモ・・・2個
玉ねぎ(小)・・・2個
にんじん・・・・1本
鶏ムネ肉・・・2枚(1枚で可)
冷凍コーン・・・大3(なくても可)
小麦粉・・・大さじ3
牛乳・・・400cc
水・・・100cc
コンソメ・・・2個
味噌・・・大1弱
粉チーズ・・・適量
塩、こしょう、砂糖、片栗粉・・・少々