離乳食に使うおすすめスプーン
via 192abc.com
サイズはどれくらいが良いのか
離乳食全期を同じスプーンにするよりも、初期、中期、後期と離乳食の時期に合わせてスプーンをサイズアップして行くと良いですね。
口の開きが少ない初期のころは特にこの小さなサイズでお試しください。離乳食を始めたころの赤ちゃんは口を閉じる力が弱く、食材を取りこむ力がついていません。
出来るだけ浅いスプーンを選んであげましょう。平らなくらいでちょうど良いです。
ジャストサイズは④のフィーディングスプーンと呼ばれるものです。
②は深すぎですね。中期後半~後期食以降が使用目安です。
③は根元部分が深いですが、先端は平らなため取り込みやすいです。
フィーディングスプーンで上手にお口が空くようになった頃に、③のような少し幅を広げてあげ、深さの浅いスプーンへステップアップするとよいでしょう。
①は少し幅が広いでしょうか。
お口を横に広げ、唇全体を刺激できるのでスープなどの「すすり飲み」の練習には◎
おかゆなどのペースト状の一口サイズには向いていない印象です。
離乳食初期におすすめ(生後5~6ヶ月ごろ)
5~6カ月ごろに使うスプーンは、ママが食べさせやすいかが重視です。スプーンの柄の長さがある程度あるものがおすすめです。
赤ちゃんに最適なのは、深みが少なく平たいタイプです。
ドロドロの離乳食をすくうことを考えると深いものがいいのですが、深すぎると赤ちゃんが食べにのくいですね。浅いスプーンがおすすめです。
赤ちゃんに最適なのは、深みが少なく平たいタイプです。
ドロドロの離乳食をすくうことを考えると深いものがいいのですが、深すぎると赤ちゃんが食べにのくいですね。浅いスプーンがおすすめです。
via www.meiji.co.jp
リッチェル トライ 離乳食スプーンセット
ピジョン はじめてのフィーディングスプーン
左のピンク色がペースト用。スプーンのくぼみが浅く、残さず食べることができます。
右のグリーンが果汁・スープ用。
赤ちゃんのお口の大きさにピッタリで、こぼれにくくなっています。
どちらも、スプーンがお口の奥まで入りすぎない「位置決めストッパー」つきです。
右のグリーンが果汁・スープ用。
赤ちゃんのお口の大きさにピッタリで、こぼれにくくなっています。
どちらも、スプーンがお口の奥まで入りすぎない「位置決めストッパー」つきです。