離乳食を始めるタイミング
離乳食を始める時期は、生後5~6ヶ月頃です。
しかし月齢はあくまでも目安の一つ。
5ヶ月になったからといって焦る必要はありません。
月齢以外の離乳食を始める目安は以下の通りです。
●授乳間隔や生活リズムが大体整っている
●首がしっかりすわっている
●支えると座ることができる(5秒程度)
●寝返りができる
●身近な人が食べている様子をじっと見る
●食べ物を見る・手を伸ばす
●よだれを出す
●スプーンを口に入れても、舌で押し出すことが少なくなる
全部の項目に当てはまらなくてもOKです。
似たような様子がいくつか見られたら、そろそろ離乳食スタートしようかな?という参考にしてみてください。
しかし月齢はあくまでも目安の一つ。
5ヶ月になったからといって焦る必要はありません。
月齢以外の離乳食を始める目安は以下の通りです。
●授乳間隔や生活リズムが大体整っている
●首がしっかりすわっている
●支えると座ることができる(5秒程度)
●寝返りができる
●身近な人が食べている様子をじっと見る
●食べ物を見る・手を伸ばす
●よだれを出す
●スプーンを口に入れても、舌で押し出すことが少なくなる
全部の項目に当てはまらなくてもOKです。
似たような様子がいくつか見られたら、そろそろ離乳食スタートしようかな?という参考にしてみてください。
離乳食初期での大切なポイント
続いて、離乳食をスタートする際に、気を付けるべき大切なポイントをまとめました。
★赤ちゃんの機嫌の良い時にあげる
離乳食は赤ちゃんの機嫌や健康状態の良い時にあげましょう。
泣いたりいつもと様子が違ったりする場合は、食べる時間を変える・日を改めるなど無理はしないことが大切です。
泣いたりいつもと様子が違ったりする場合は、食べる時間を変える・日を改めるなど無理はしないことが大切です。
★離乳食は午前中の授乳前に
万が一アレルギーを発症した場合に備えて、病院の診療時間内となる午前中が安心。
また、授乳後はお腹いっぱいで食べてくれなくなってしまうことがあるので授乳前に食べさせるのがオススメです。
また、授乳後はお腹いっぱいで食べてくれなくなってしまうことがあるので授乳前に食べさせるのがオススメです。
★初めての食材は1日1種類1さじから
初めて食べさせる食材は、1日1種類1さじからあげます。
1度に数種類試してしまうと、アレルギーを発症した場合に原因が特定しづらくなってしまうからです。
乳製品や卵などのアレルギーが出やすいものは特に慎重に進めてくださいね。
1度に数種類試してしまうと、アレルギーを発症した場合に原因が特定しづらくなってしまうからです。
乳製品や卵などのアレルギーが出やすいものは特に慎重に進めてくださいね。
★食材は加熱し、味付けはしない
食材のほとんどに存在している雑菌は、大人には問題のない程度であっても、抵抗力の弱い赤ちゃんにとっては食中毒の危険があります。
必ず加熱して滅菌しましょう。ただし加熱後は中までしっかり冷まし、火傷には十分気を付けてください。
味付けについては、濃い味は腎臓に負担がかかってしまうため初期では必要ありません。
必ず加熱して滅菌しましょう。ただし加熱後は中までしっかり冷まし、火傷には十分気を付けてください。
味付けについては、濃い味は腎臓に負担がかかってしまうため初期では必要ありません。
via telopict.com