★食べることに集中できる環境を
離乳食の時間は、テレビや音楽などは消し、食べることに集中できる環境を作りましょう。
食事用の椅子に座ったりエプロンをつけたりすることで、赤ちゃんも“食事の時間”ということがなんとなく分かるようになっていきます。
かむ力を育てるために、椅子は足がしっかりつくものが良いですが、はじめのうちは抱っこでも大丈夫です。
食事用の椅子に座ったりエプロンをつけたりすることで、赤ちゃんも“食事の時間”ということがなんとなく分かるようになっていきます。
かむ力を育てるために、椅子は足がしっかりつくものが良いですが、はじめのうちは抱っこでも大丈夫です。
★スプーンはまっすぐひく
離乳食をあげる時にやってしまいがちなのが、口に入れたスプーンを斜め上に持ち上げながら引き抜くこと。
赤ちゃんが自分の口で食べ物を取り込めるようになるために、赤ちゃんの上唇が閉じるのを待って、まっすぐスプーンを引くことがポイントです!
食べ物を見せて、声をかけながらあげることもお忘れなく。
赤ちゃんが自分の口で食べ物を取り込めるようになるために、赤ちゃんの上唇が閉じるのを待って、まっすぐスプーンを引くことがポイントです!
食べ物を見せて、声をかけながらあげることもお忘れなく。
最初のメニューは10倍がゆ
離乳食デビューは、10倍がゆという場合がほとんどです。
10倍がゆの作り方や保存方法を紹介します。
10倍がゆの作り方や保存方法を紹介します。
10倍がゆを作る方法
10倍がゆとは、米1に対して水10で炊いたもの。
それをしっかりすりつぶしトロトロにしてから赤ちゃんに与えます。
それをしっかりすりつぶしトロトロにしてから赤ちゃんに与えます。
作り方は大きく分けると「米から炊く」「炊いたご飯に水を足して作る」の2種類です。
鍋を使う以外にも、容器ごと炊飯器に入れたり電子レンジを使ったりと手軽な方法もあります。
なんと最近では、100均で炊飯器や電子レンジ対応の容器が売っているのです!
水を入れるメモリも付いているのでとても簡単ですよ。
鍋を使う以外にも、容器ごと炊飯器に入れたり電子レンジを使ったりと手軽な方法もあります。
なんと最近では、100均で炊飯器や電子レンジ対応の容器が売っているのです!
水を入れるメモリも付いているのでとても簡単ですよ。
via epark.jp
製氷皿に入れて冷凍保存がオススメ
炊飯器や電子レンジで簡単に作れるとはいえ、毎食その都度作るのは大変ですよね。
10倍がゆはまとめて作って、冷凍保存しましょう。
水分が多くポタージュ状なので、フタつきの製氷皿に入れるのがオススメ。
月齢が進むごとに1食分のおかゆの量が増えていくので、それに合わせた大きさの製氷皿を使うとより便利です。
日持ちは1週間程度となっていますので、作りすぎには注意してください。
10倍がゆはまとめて作って、冷凍保存しましょう。
水分が多くポタージュ状なので、フタつきの製氷皿に入れるのがオススメ。
月齢が進むごとに1食分のおかゆの量が増えていくので、それに合わせた大きさの製氷皿を使うとより便利です。
日持ちは1週間程度となっていますので、作りすぎには注意してください。