使わなくなったベビー用品の活用法
via ninaru-baby.net
紙おむつは簡易トイレに早変わり!
via mamab.jp
災害時断水すると困るのがトイレです。
そんな時、紙オムツの両脇を切って拡げてトイレに設置すれば簡易トイレとして代用できます。
大人の尿の量は、1回200ml~300mlが平均です。Mサイズの紙おむつで簡易トイレの実験をしたところ、500mlが吸収できるようです。
トイレがない車の中などでは、おまると紙おむつで代替。
また、ポリマー部分だけを切り取って使えば生理用ナプキンとしても活用できます。
そんな時、紙オムツの両脇を切って拡げてトイレに設置すれば簡易トイレとして代用できます。
大人の尿の量は、1回200ml~300mlが平均です。Mサイズの紙おむつで簡易トイレの実験をしたところ、500mlが吸収できるようです。
トイレがない車の中などでは、おまると紙おむつで代替。
また、ポリマー部分だけを切り取って使えば生理用ナプキンとしても活用できます。
via withonline.jp
今回、3年前から備蓄していたおむつとペットシーツで実験してみたところ、500mlの水を吸水することができました。(大人の尿は約200~300mlです。)もし尿や便の臭いが気になる場合、例えば専用品の簡易トイレは排便時に使い、排尿だけの時はおむつやペットシーツで、というった使い分けもできます。
via ninaru-baby.net
簡易トイレのおむつを捨てるのはおむつバケツが活躍します。防臭性もあるので助かります。
紙おむつは湯たんぽにもなります!
給水ポリーマーの性質を利用して、紙おむつに水を含ませて湯たんぽができます。寒い冬の災害時、少しでも暖を取る方法として良いですね。
水を吸わせたオムツを温めると湯たんぽになります。
ホットタオルよりも保温性が高く、3時間程度なら温かさが持続するんです。
オムツに水を吸わせてジップロックなどに入れ、湯煎で温めます。
使用する際はジップロックごとタオルで巻いて、火傷をしないようにして下さい。