鍋料理とは?
食卓上で、野菜・肉・魚介類を鍋で煮ながら食べる料理。
寄せ鍋・牡蠣かき鍋・柳川鍋・ちり鍋など。
お鍋の準備がラクチン!になる方法
1食分の野菜や魚、肉などを小分けにしてジップロックやラップにくるんでおくと、食べたいものをその中から選んで食べることができるので準備がラクチン。
この方法なら一回ごとに切る必要もないため、時間があるときにまとめて切っておけばお鍋の準備も時短できますね。
この方法なら一回ごとに切る必要もないため、時間があるときにまとめて切っておけばお鍋の準備も時短できますね。
いろいろな鍋料理レシピをどうぞ!
寄せ鍋
寄せ鍋を作る際は、最大で5種類までの具材を入れるというルールがあり、それ以上を越えてしまうと、寄せ鍋の味が定まらず、不思議な味のスープが誕生してしまいます。
B級グルメのような鍋料理を作りたいという方は5種類以上入れるようにし、それ以外の方は使用する具材は2種類から5種類の間に留めておきましょう。
寄せ鍋にもルールが存在したのですね。
鶏肉ときのこの寄せ鍋
材料 (4人分)
鶏骨つきぶつ切り肉 500g
しめじ 2パック
厚揚げ 2枚
白菜 1/4株
ごま油 大さじ1と1/2
大根おろし 1/4本分
好みで七味唐辛子 適宜
好みで白いりごま 適宜
<煮汁>
だし汁 5と1/2カップ
酒 1/2カップ
しょうゆ 1/3カップ
塩 小さじ1/2
鶏骨つきぶつ切り肉 500g
しめじ 2パック
厚揚げ 2枚
白菜 1/4株
ごま油 大さじ1と1/2
大根おろし 1/4本分
好みで七味唐辛子 適宜
好みで白いりごま 適宜
<煮汁>
だし汁 5と1/2カップ
酒 1/2カップ
しょうゆ 1/3カップ
塩 小さじ1/2
水炊き
➀鍋料理の一種。調味しない湯や昆布のだし汁で肉・魚・野菜・豆腐などを煮ながらポン酢しょうゆなどにつけて食べるもの。薬味には、あさつき・もみじおろしなどを用いる。
➁福岡県博多(はかた)名物の鍋料理。鶏がらや鶏肉からとった白濁した濃厚なだし汁で、骨つき鶏肉、鶏のつくね、キャベツなどの野菜、豆腐などを煮ながらポン酢しょうゆにつけて食べるもの。薬味には、葉ねぎ・ゆずごしょう(ゆずの皮、塩、とうがらしから作るペースト状の調味料。九州の特産品)・もみじおろしなどを用いる。具を入れる前にまずスープだけを味わい、次に鶏肉だけを煮て食べ、そのあとほかの具を入れる。
カンタン水炊き
材料 (3~4人分 )
鶏もも肉 1枚
塩麹 大さじ2
酒 大さじ1
白菜 1/8株
水菜 1/2束
白ネギ 1本
豆腐 1/2丁
シイタケ(生) 4個
<だし汁>
水 1000ml
昆布(15cm角) 1枚
白ネギ(青い部分) 1本分
ショウガ(薄切り) 2枚
酒 100ml
<鶏団子>
鶏ひき肉 200g
ネギ(刻み) 大さじ1
ショウガ(すりおろし) 小さじ1
片栗粉 大さじ1
塩 少々
鶏もも肉 1枚
塩麹 大さじ2
酒 大さじ1
白菜 1/8株
水菜 1/2束
白ネギ 1本
豆腐 1/2丁
シイタケ(生) 4個
<だし汁>
水 1000ml
昆布(15cm角) 1枚
白ネギ(青い部分) 1本分
ショウガ(薄切り) 2枚
酒 100ml
<鶏団子>
鶏ひき肉 200g
ネギ(刻み) 大さじ1
ショウガ(すりおろし) 小さじ1
片栗粉 大さじ1
塩 少々