のっけ弁とは?
「のっけ弁」とは、ごはんとおかずを別々に詰めるのではなく、丼のように白ご飯の上に好きなおかずをのせたお弁当。
ご飯とおかずを小分けにするよりもボリューム感を出せるため、育ち盛りの子供やパパも大満足できるお弁当を手軽に作ることができるんです♪
お弁当箱にご飯を詰めておかずをのせるだけなので、作るのはとっても簡単!
仕切りつきのお弁当箱は使いませんので、洗い物が楽なのも嬉しいポイント。
また、バランやカップなども使わないので、作るのも簡単で時短になります。
お弁当箱にご飯を詰めておかずをのせるだけなので、作るのはとっても簡単!
仕切りつきのお弁当箱は使いませんので、洗い物が楽なのも嬉しいポイント。
また、バランやカップなども使わないので、作るのも簡単で時短になります。
のっけ弁当のコツ
①おかずの水分をなるべく少なくする
水分が多いおかずをごはんにのせると、ごはんが水っぽくなり傷みやすくなってしまいます。
お弁当作りの基本にもなりますが、おかずはしっかり加熱して汁気をとばしたり、余分な水分をキッチンペーパーで拭き取るなどしてから詰めましょう。
お弁当作りの基本にもなりますが、おかずはしっかり加熱して汁気をとばしたり、余分な水分をキッチンペーパーで拭き取るなどしてから詰めましょう。
②海苔や葉物を活用する
ごはんにおかずの味をしみこませたくない時には、ごはんを詰めてから海苔や葉物を敷いておかずをのせていきます。
ごはんやおかずをしっかり冷ましてから詰めましょう。
ごはんやおかずをしっかり冷ましてから詰めましょう。
③味の組み合わせを考える
仕切りを使わないのっけ弁当はおかずの味が混ざるので、隣り合うおかずは味の相性がよいものを、またごはんと相性のよいおかずを選ぶのが美味しいお弁当作りのポイントです。
④大きいおかずを真ん中にのせる
きれいに盛り付けをするためにまず意識したいのが、おかずを詰める場所。
ハンバーグや唐揚げ、焼き魚などのメイン料理をドン!と真ん中におくことで、全体のバランスを取りやすくなります。
ハンバーグや唐揚げ、焼き魚などのメイン料理をドン!と真ん中におくことで、全体のバランスを取りやすくなります。