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赤ちゃんが産まれるって家族にとって、とても喜ばしいことですよね!でも、今までお母さんの愛情を独り占めしていた上の子にとっては不安や不満が多いのも事実。また、1、2歳の幼い子にとっては赤ちゃんが産まれるということがイメージしにくいものです。
お兄ちゃん、お姉ちゃんになるときに読んであげたい絵本☆
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季節の移り変わりとともに、大きくなっていくお母さんのお腹。お兄ちゃんになる男の子の気持ちの変化が微笑ましくて描かれています。
おにいちゃんのあかちゃんに会いたい気持ちと、もう少し待ってほしいおにいちゃんの気持ちが伝わってくるかわいいお話。ママはあかちゃんが、大きくなったら、なんでもできる(ようになるかも)というと、たぶんおにいちゃんの空想では、あかちゃんのままで、お料理や船乗り、お医者さん、銀行マンになってる姿がかわいいです。おにいちゃんにとっては、お腹の中にいるあかちゃんがほんとに不思議な存在なんだろうなぁ。
はるちゃんがお姉ちゃんになる喜びをとても素敵に伝えてくれています。家族が増えるってうれしいことだよって、はるちゃんが小さな心で教えてくれます。
よく二人目が生まれるので、何かいい絵本ないですか?と聞かれます。
お兄ちゃんになる絵本、お姉ちゃんになる絵本いろいろあるのですが、甘えたいのに甘えられないなど、少し切ないものも多くて。
弟や妹が生まれて、切ない気持ちをもって、そこに寄り添うならいいのですが生まれる前はワクワクでいいんじゃないかと。
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面白くない僕は「へんなの」を子猫みたいにあげちゃえばいいと考えてチラシを作ります。かわいい笑顔の絵を描いてみたり、金髪ふさふさの髪の毛を作ってみたり。でも、もらってくれる人はなかなか現れません。
赤ちゃんを『へんなの』、家族を『せなかにんげん』と表現する僕の感情の移り変わり。
大人も気づきたい僕の心がかわいらしく描かれていて、なぜかうるっときます。
赤ちゃんを『へんなの』、家族を『せなかにんげん』と表現する僕の感情の移り変わり。
大人も気づきたい僕の心がかわいらしく描かれていて、なぜかうるっときます。
ある日、ママに抱っこされて、ぼくの家にやってきた「へんなの」。
ぼくが使っていたベッドに寝ている姿をじっと観察してみるけれど、見れば見るほど・・・へん!
へんなのがやってきてから家の中はすっかり変わっちゃった。
ママとパパ、ばあちゃんとおじいちゃんまで、ぼくに振り向かない「せなかにんげん」になっちゃうし。
「へんなの」なんてこなけりゃよかった。
「へんなの」なんて・・・そうだ!誰かに、あげちゃえばいいんだ!
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